血栓性外痔核は誰でもある日突然できます
※2021年4月追記
『痔を手術や薬なしで自然治癒させた方法(5年経過後の追記有り)』の記事の追記でも書きましたが、この記事を書いて以降、外痔核ができることもなく、痔にも悩まなくなりました。
お腹を下した時や息んだときに余った皮が飛び出ますが、優しく戻せばそれで終わりで痛みも出血もありません。
本当の予防が大事だと思います。
そもそも下痢や便秘にならないことが重要ですし、あとは排便時に息みすぎないことです。
管理人は、「吸って吸ってはぁ~」の呼吸ではないですが、吸いながら肛門をすぼめて腸を刺激して「はぁ~」と緩めた時に排便します。(記事中にも書いていますが、外痔核ができている時にすぼめるのは悪化するのでやめてくださいね。)
そしてお腹が緩くて何度もトイレに行きそうな時には、ココナッツオイルを肛門周りに塗って肛門を守ります。
管理人は普段コーヒーエネマをする時にローション替わりにココナッツオイルを使用してますので、ちょうど肛門の保護にもなります。
また余った皮が飛び出した時にも、ココナッツオイルの油分でスルッと滑って肛門に負担をかけることなく戻しやすくなります。
痔で悩まれている方も、予防したいという方にも、本記事の内容と併せて参考になれば嬉しく思います。^^
なお管理人は痔瘻は経験したことがありませんが、痔瘻は手遅れになると大変だと思います。
痔の経験の浅い方は自己判断は避け、念のため医師の診断を受けるようにしてくださいね。
追記以上
「痛っ!!」
お尻を紙で拭いたとき、痛みとともに何やらシコリのような感触が。
恐る恐るもう一度紙の上からそーっと触れてみる。
「アイタタっ!」
ビクン!と跳び上がりそうな痛みです。
この小豆大のコリコリとしたしこりとこの激痛はもしやと思い鏡で見てみます。
(これから先、肛門を撮影した画像が出てきますので、お食事中の方や見たくないという方は続きを読むを押さないでくださいね。)