若返りの薬で逆に早死に?!
※2021年3月追記
先に書きますと、この若返りの水は全然続かなかったです。(^^;)
その理由は至ってシンプルで
「家の冷蔵庫で冷凍すると臭くなるから」
です。
もちろん臭いがつかないようペットボトルごと凍らせる方法がありますが(膨張してボトルがひび割れるリスクもあります)、それだけ溶けるまでに時間がかかり、飲みたい時に飲みたいだけの水を確保できません。
なお、水は水商売ではないですが、本当に色んな水が流行り、それによって利益を得る人が色んな説を唱えています。
この記事では藤田絋一郎医師の本『体をつくる水、壊す水』を元ネタにしていますが、この本の中では
「純粋は体を壊す水。蒸留水は生のまま飲んではいけない」
と説いています。
その理由は本書に書かれているので割愛しますが、管理人自身は、現在蒸留水も併用して飲んでいます。
少しぶっ飛んだ説ですが、蒸留水は火(カ)と水(ミズ)で作るカミ(神)の水(火は天照太御神で水はスサノオ神で2柱の神が融合した水)なんて意見もありますし(笑)
まぁ、水の温度にしても、体を冷やすから常温が良いとの説もありますし、雪解け水のような冷たいものも腸を刺激して良いとの説もあります。
ということで自分の体で色々試して合うものにすれば良いのかな、と柔軟に考えています。
ちなみに体内のミネラルバランスが変動するためか、美味しく感じる水も変わります。
本記事ではEVIAN(エヴィアン)の水を使ってますが、EVIAN(エヴィアン)の水は美味しく感じない(ぶっちゃけた感想としては何となく気持ち悪く感じる)ことの方が多いです。(^^;)
また昔は日田天領水の味が最高と思っていたのですが、最近では当時ほど美味しくは感じなくなりました。
ということで現在は月額コスト約1200円ほどのある浄水器の水と蒸留水の併用が基本で、あとはたまに備蓄してあるお気に入りのペットボトルの水を飲むぐらいです。^^
追記以上
管理人のまわりには20歳以上年下の女性と付き合っている男性もたくさんいますが、皆とても健康的で若々しく、実年齢より若く見えます。
いつまでも若々しくいたいと願う方は、女性だけでなく男性でも多いです。
昨年、NHKスペシャル「NEXT WORLD 私たちの未来」で若返りの薬「NMN」について特集され話題になっていました。
しかし、NMNは1グラム数百万円すると言われ高額です。
このNMNを配合したサプリは既に60カプセルで12万円で販売されていますが、本物かどうか、副作用があるかどうかは未知です。
以前アメリカでは、成長ホルモンが若返りに効果があるとして、高額な成長ホルモンを注射で摂取し、副作用でガンになったり、逆に早死にするケースもたくさん見られました。
高いお金を出して若返ろうとして逆に健康を害して早死にしたのでは、不老不死の薬を求め水銀入りの薬を飲んで亡くなったと言われる秦の始皇帝と同じです。(始皇帝の死因は他にも毒殺説などアリ。)
今回ご紹介する『若返り水』は、お金もかからず、ご家庭で簡単に作ることができるもので副作用もないので安心です。