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毒ヘビの毒も消す奇跡の免疫力UPハーブ『エキナセア』
※2021年4月追記
この記事でも紹介しているエキナセアのハーブチンキ剤は今現在管理人が最もお世話になっているハーブサプリです。
コロナの第一波がアメリカで猛威をふるっていた時にはこのエキナセアのハーブサプリはどれも一斉に売り切れていました。
それを経験しているので管理人は常に3つはストックして家に常備しています。
ただ一度開封すると時間経過とともに効果が弱くなるのを感じています。
また未開封でも消費期限がありますので、鮮度が高い方が効果が高いと思います。
なお、そのエキナセアのハーブチンキ剤が本当に効果があるかどうかはすぐに判定できる方法があります。
これは自然療法士直伝の判定方法ですが
「水に混ぜて摂取すると数秒から数十秒で舌がジーン、またはピリピリと痺れのようなものを感じたら、それは効果があることの証明」
になります。
実際、高い効果を感じたチンキ剤や開封してすぐのものは痺れの感覚が強いです。
開封後時間が経過し、痺れをあまり感じない時には量を少し増やすなどしていますが、やはり鮮度の高いものには及ばない感じです。(^^;)
ということで鮮度の高いエキナセアハーブを安定して確保するために、将来的にはオーガニックのエキナセアを家庭菜園で栽培しようかなぁと検討中です(笑)
追記以上
免疫力の強さを決める３つの要因とは
あなたは風邪をひきやすいですか？
以前の管理人はすぐに風邪をひき、なかなか治らなかったです。
そうです、管理人の免疫がショボすぎたのです。
管理人は免疫力をアップさせる方法を調べました。
まず免疫力の強さは以下の３つの要因によってほぼ決まってしまいます。
１．生まれる時に産道から浴びる菌
２．母乳を飲んだ期間の長さ
３．腸の健康さ
そして管理人はというと、帝王切開で生まれ、母親の体が弱くすぐに粉ミルクに切り替わりました。
またかつての管理人は暴飲暴食と不摂生な生活から便秘と下痢を繰り返していました。
つまり免疫力は最弱レベルということです。
上記３つの要因のうち１と２は自分ではどうにもできません。
しかし３の腸の健康さについてはコーヒエネマによる腸内洗浄によってかなり改善されます。
腸内洗浄について詳しくはこちらの記事をご覧ください。
実際コーヒーエネマをするようになってからは風邪をひきにくくなりました。
ただそれでも風邪が流行る時期に人ごみにいくと喉に違和感を覚え、風邪が移ることがありました。
しかしこれから説明する奇跡のハーブ「エキナセア」を摂取するようになってから風邪をひくことがなくなりました。
より正確に言うならば、
「あっ、ヤバイ、風邪ひくかも」
と違和感を感じた時点で「エキナセア」を摂取することにより発症を防ぐことができたのです。
『エキナセア』はもともと北アメリカのネイティブ・インディアンが使っていました。
それを1800年後半に商人ジョセフマリア氏が教えてもらい世に広めたのです。
そしてその時広めた方法というのが驚きです。
なんと毒蛇であるガラガラヘビに自らの腕を噛ませた後エキナセアのチンキ剤を飲みその効力を知らしめたそうです。
※決して興味本位で実験しないでください。
『エキナセア』は今現在でも免疫力を高める最強ハーブの座を不動のものとしてます。
ガラガラヘビの毒すら物ともしないですので、風邪のウイルスを瞬殺したとしても不思議ではありません。
『エキナセア』の有効成分
ここでは『エキナセア』の有効成分について簡単に説明します。
もしそんなの関係ないから早くお勧めの『エキナセア』サプリを教えてという方は読み飛ばしていただいて大丈夫です。
『エキナセア』の２つの有効成分
『エキナコサイド』
ペニシリンと同じパワーを持つと言われるナチュラルな抗生物質です。
ウイルス、菌、カビ、原虫をやっつけ、傷の治りも促進します。
風邪、インフルエンザ、気管支炎、結核を防ぎます。
『エキナセイン』
細菌はヒアルロニダーゼというエンザイムを出し増殖しますが、エキナセインはこれをニュートラルに中和することにより細菌の増殖を抑えます。
余談ですが、ヒアルロニダーゼは精子が卵子に入るときに卵細胞の壁を溶かすためにも使われます。
『エキナセア』を摂取する時の注意点
「エキナセア」はとてもパワフルなハーブですが副作用はないです。
ただ毎日飲み続けますと体も慣れてきて効果も落ちます。
『エキナセア』を免疫力アップを目的として摂取する時は、
1週間飲み続けて1週間飲むのを休む
というようにONとOFFの期間を設定するようにしてください。
『エキナセア』ハーブサプリを選ぶときの注意点
『エキナセア』のサプリを選ぶときには、
紫バレンギク(echinacea purpurea)
と
細葉紫バレンギク（echinacea angustifolia）
の2種類がミックスされたものを選ぶと相乗効果があって良いです。
またエキナセアの有効成分が含まれている順は
1番 種
2番 根
3番 茎
です。
花にはほとんど有効成分は含まれていません。
エキナセアのハーブサプリを購入する時には成分表示をよく見て、上述の2点を確認するようにすると良いです。
管理人お勧めの『エキナセア』ハーブサプリ
管理人は上記の写真以外にもいくつものエキナセアのハーブサプリ、チンキ剤を購入し試してみました。
その結果、粉末カプセルのサプリよりチンキ剤の方が即効性があり効果も強いと感じています。
そして数あるエキナセアチンキ剤の中でもこちら
が最も効きました。
このチンキ剤は前述の選ぶときの２つの条件もクリアしています。
さらにオーガニックなので農薬リスクもクリアしています。
オーガニックは栽培に手間がかかる分値段が高いですが、有効成分も多く安心して摂取することができますので、値段分の価値はあると感じています。
iHerbなら60ml(約45回分）で2,393円です。
※iHerbのアカウント登録の仕方についてはこちらをご覧ください。
風邪の特効薬『エキナセア』調合レシピ
管理人は最初にお伝えしたように、少しでも違和感を感じた時点で上記のエキナセアチンキ剤を摂取しています。
夜寝る前に摂取すれば風邪を発症することなく朝爽快に目覚めます。
しかし時には外出中で摂取のタイミングが遅れ、咳や軽い喉の痛みなどの症状が出てしまっている時があります。
そんな時にはエキナセアチンキ剤にあるものを混ぜると相乗効果が出て効き目が倍増するのを感じています。
いつも当ブログを読んでくださっている皆様に感謝の気持ちを込め、今回そのレシピを特別にシェアします。
風邪の特効薬レシピ
エキナセアとエルダーベリー（ニワトコ）と梅肉エキス
『エルダーベリー』はこちらがお勧めです。
甘いシロップですのでお子様でも無理なく摂取できます。
iHerbなら240ml(約２４回分）で2,554円です。
※iHerbのアカウント登録の仕方についてはこちらをご覧ください。
そして「梅肉エキス」はこちらがお勧めです。
なお梅肉エキスはかなり酸っぱいですので酸味が苦手な方は量を加減するようにしてください。
風邪を早く治す時の３つの注意点
それでは最後に風邪を早く治す時の注意点を3つお伝えします。
これは非常に重要でこの３つを守らなければ風邪の特効薬の効果も半減します。
１．十分な睡眠を取ること
睡眠なくして風邪は治りません。
人間の免疫細胞である白血球は寝ている間にウイルスの場所を特定し攻撃します。
２．無理に食べないこと
よく栄養をつけろと言いますがそれは風邪が治ってからです。
消化にはかなりのエネルギーを使いますし、風邪で弱った消化器官に食事は負担になります。
但しミネラルウォーターで水分の摂取だけは十分にするようにしてください。
スポーツドリンクなどは糖分や添加物が多く含まれますので管理人はお勧めしません。
３．腸をキレイにすること
腸に宿便が溜まった状態ですと体の免疫は宿便の毒素の分解に使われてしまいます。
もし腸内洗浄できるのであればすぐにすることをお勧めします。
それが難しい場合、ご自身に合ったプロバイオティクスを摂取するなどして可能な限り排便するようにしてください。
以上、免疫力をアップさせる最強ハーブ「エキナセア」とそれを使った風邪の特効薬についてお伝えしましたがいかがでしたでしょうか？
この記事を読んでくださっている皆様の健康を心より願っております。
追伸
以前、風邪の特効薬について以下の記事を書きました。
上記の記事ではエキナセアを使わない特効薬のレシピについて書いております。
もし「そのレシピと今回のレシピどちらが効くの？」と聞かれましたら、管理人は今回のレシピの方が効くと答えます。
実際、違和感を感じてすぐであれば、今回お勧めしましたエキナセアのチンキ剤を摂取して睡眠を取るだけでも十分に効果がありました。
以上参考になれば嬉しく思います。