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血流改善が命運を握る!
最近は某感染症を予防するという注射についての賛否両論を耳にします。
怖い話ですと、流産率アップというものがあります。
また、血栓、心筋炎、脳内出血、血管炎症による高血圧など血流に関係した副反応が報告されていることも分かります。
ただ、これらを話題にして書くと記事が削除されたりブラックリストに載ったりするリスクがあるので、当ブログではこれ以上は書きません。(もし何かコメントくださる時にも直接の表現を避け伏字にしてくださるようお願いします)
もし、この辺の話をもう少し知りたいという方はこちらの『アマゾンベストセラーになっている内海聡医師の本』を読んでいただくと良いと思います。
または少し過激でショッキングな内容が多いですが、『崎谷博征医師のブログ』に目を通されても良いかもしれません。
ということで、今回はこの時期最高の自衛手段である『即効で血流改善の効果を得られるデラウマなドリンクのレシピ』をシェアします^ ^
即効で血流を改善するなら自家製ジンジャーエール!
『即効で血流改善の効果を得られるデラウマなドリンク』とはズバリ『自家製ジンジャーエール』!
昔は炭酸水に、すりおろした生姜と蜂蜜を入れただけのシンプルレシピでもそれなりに美味しく飲んでたりしました(笑)
ただ、せっかくですので、今回はもう少し本格的な大人な味で、血流改善をアップさせるレシピで作ってみようと思います^ ^
まずジンジャエールのレシピで参考にさせていただいたサイトは以下の2つです。
ライムの皮を使うジンジャエールのレシピは保留(^◇^;)
まず最初のサイトのレシピの特徴は「ライムの皮」を使っていることです。
ただ、無農薬栽培のライムが手に入らないので残念ながら諦めました(^◇^;)
まずハッキリ書きますと残留農薬はレモンとかライムの分厚い皮を通り越して中身にまで浸透していることが各種の検査データで分かっています。
↓
他にもいくつもデータがあるので気になる方は探してみてください。
よく
「水洗いだけで30〜70%は落ちる」
と書いてたりするサイトもありますが、
それは逆に言えば
「残留農薬は30〜70%は水洗いしても落ちずに残ったまま」
ということでもあります(^◇^;)
本当にモノは言いようですね(笑)
とはいえ、ただの水洗いだけでも少しは残留農薬は落ちるようですし、ホタテの粉などを混ぜるとさらに効果があると言われています。
そのため当ブログでも以下の記事でホタテの粉などによる洗浄をお勧めしています。
ただ、繰り返しになりますが、果皮を通過して果肉にまで浸透した農薬成分はどうしようもありません。
そのため一番のお勧めは無農薬栽培の農作物を信用できる所から購入するか自分で育てることです^^
余談ですが、管理人はライムの木を庭に植えています。

タヒチライムの苗木を購入し、そのまま鉢植えに入れて1年ほど放置していたのですが、2か月ほど前に庭に移し替えました。
まだ実がなるどころか花も咲いたこともないのですが、気長に待ってみます。
もちろん庭は無農薬です(笑)
管理人厳選の自家製ジンジャエールの原材料を紹介!
さて、ということで最初のサイトのレシピと2番目のサイトのレシピを見比べ、今回選んだ原材料はこちらです。
それぞれにリンクも貼り付けていますので参考にしてみてください。
浄水器の水200ml
生姜をカットしたら後は全てを鍋で煮込むだけ♪超簡単自家製ジンジャーエール作り方
【超簡単♪自家製ジンジャーエール作り方】
1.生姜を薄切りカット
(無農薬生姜なら皮はそのままで、そうでないなら皮を剥く)
2.鍋に炭酸水以外の全ての原材料を入れて弱火で20分煮込む
3.そのまま一晩寝かしてシロップ完成!
(これがかなり重要!味が馴染んで美味しさUP♪)
4.炭酸水にシロップを混ぜて飲む
一番大事だなと感じたポイントは3の一晩寝かせることです。
完成した後すぐに炭酸水に混ぜて試飲した時には
「あれっ?そんなに美味しくないかも、、、」
と思ったのですが、一晩寝かせると味が馴染んで一気にデラウマになりました♪
なお、ぶっちゃけ原材料費がかなりかかるので、砂糖と水の量だけ倍にして試してみました。
すると大人な刺激テイストが減り、正直味が落ちました(^◇^;)
やはり基本の分量はあまり変えない方が良さそうです(笑)
一般的な市販のジンジャーエール『カナダドライ』の原材料に健康マニアが鬼ツッコミ!
管理人も昔はこのカナダドライのジンジャーエールを飲んでました^^
当時は原材料ラベルを見る習慣もなく、
「いつもコーラだからたまにはジンジャエールにしよっかな。生姜は体にいいって言うし。」
なんて真面目に思ってました(笑)
さて、そんなカナダドライの原材料はこちらです。
原材料名 : 果糖ぶどう糖液糖、ジンジャーエキス/炭酸、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)
うーん、今なら間違いなく飲まないですね(^^;)
ということで、健康マニアからの目線で鬼ツッコミを入れてみます(笑)
果糖ぶどう糖液糖は危険?太りやすいって本当?!
今の時代、ペットボトル入りの冷たいドリンク(清涼飲料水)、缶飲料には当たり前のように果糖ぶどう糖液糖が使われています。
飲み物だけでなくキムチや漬物にも使われています。
特に無化調、無添加をうたう商品でも果糖ぶどう糖液糖は普通に使われていたりします。
これを書くとかなりの反感を買うと思いますが、あえて書きますと、管理人は
「果糖ぶどう糖液糖は遺伝子組み換えのトウモロコシを使ったデ○の素」
という過激な偏見を持っています。
差別用語を使ってしまうぐらい嫌で、本当に蛇蝎のごとく避けまくり、もう6年ぐらい一切摂取していないです。
あっ、もしかしたら、
「そもそも果糖ぶどう糖液糖って何?健康に良くないの?」
と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。
そんな方はこちらの東洋経済さんの記事『お菓子をボーっと食べる人が見逃す健康リスク』を読むと分かりやすいと思います。

(上記画像は記事よりコピペ)
ちなみに上記の記事には果糖ぶどう糖液糖だけでなく人工甘味料についても言及されています。
アスパルテームやアセスルファムなどの人工甘味料も缶コーヒーやフリスクなどのお菓子に使われていますが、管理人の中では食品ではなく、もはや毒として認識しています。
人工甘味料の危険性については、こちらの医療法人啓眞会くにちか内科クリニックさんの記事『本当に危ない人工甘味料』が分かりやすいと思います。
そして、管理人は遺伝子組み換えの農作物についてはまだ長期的な安全性が不明だと考えていますので、遺伝子組み換えの輸入コーンなどを原料にした可能性が高い果糖ぶどう糖液糖は危険だと判断しています。
またプリンストン大学の動物実験では
「グラニュー糖を摂取したマウスより、同量の異性化糖を摂取したマウスのほうが、顕著な体重増加が認められた」
と言い、
「果糖ぶどう糖液糖=異性化糖は肥満や糖尿病、老化を促進する」
と指摘されています。
実際、管理人自身の経験からも果糖ぶどう糖液糖入りの飲食物を摂取していた時は脂肪がつきやすかったことから、太りやすいと判断しています。
ペットボトルや缶飲料に入ってる香料って何?危険なの?
今の時代、香料も本当によく使われる添加物です。
そして、一番厄介なのが、香料が何なのか正体が不明なことです。
日本の法律では一括表示が許可されており『香料』と記載するだけで良く、それが実際何なのか?天然由来なのか人工合成なのかも調べようがないのです。
ネット上のブログや記事を読みますとメーカーに問い合わせした方もいらっしゃいますが、ちゃんと回答している企業は見たことがありません。
ということで香料に対しては管理人自身の体験を書かせていただきます。
まず香料が使われる代表的な飲み物に缶コーヒーがありますが、管理人は香料入りのコーヒーを飲むと気持ち悪くなります。
さらに体が痒くなることもあります。
この気持ち悪さの原因については
臭いがキツイからなのか
(管理人は小学生の頃流行った匂い玉の匂いを嗅いでいて吐いた記憶があります。また今でもデパートの化粧品売り場に近づくとその匂いで気分が悪くなります)
コーヒー豆の質が悪く酸化しているからなのか
(もともと香料を使用するのは劣化したコーヒー豆の香りを補うことです。あとは人間の味覚は嗅覚に左右されるため味を誤魔化すためかもしれません。あと管理人は無香料のインスタントコーヒーや、オーガーニックのコーヒー豆でも古くなり酸化したものを飲むと、後で口の中で酸味が尾を引き気持ち悪くなります。)
人工的に合成された香料の化学成分が合わないからなのか
などが推測できますが、正確な原因については不明です。
ただ、何が入っているか分からないという時点で管理人は危険と判断しますし、実際に摂取した時の体験からも避けた方が良いものと認識しています。
酸味料って何?危険なの?
酸味料も香料と同じで一括表示が認められているので、その実際の正体が不明というのが問題に感じます。
Wikipediaによると消費者庁が酸味料と呼んでいる食品添加物は25種類だと言います。
一般的には酸味料の中でも『クエン酸』『乳酸』『酒石酸』あたりは安全と言われています。
ただ、酸味料には、『リン酸』もあります。
管理人は化学には疎いので『リン酸』と『リン酸塩』の違いはよく分かりませんが、Yahoo知恵袋には「中和されているかどうかの違い」という回答もあります。
『リン酸塩』はハムやソーセージなどに添加されていますが、管理人は『リン酸塩』が使われている加工品も完全に避けています。
なお化学的な知識がある人は天然のものであろうが人工的に合成されてものであろうが同じと判断する傾向が高いです。
実際、漢方薬の原材料も一般的に処方されるものは本物の生薬ではなく化学的に抽出されたものです。
だからこそあのように安価に提供できるわけです。
しかし、例えば「天然ビタミンCでも化学合成されたアスコルビン酸を同じだ」と言う人もいれば、「クロマトグラフィーで判定すると別物だ」と言う人もいます。
個人的には人工的に合成されたり、抽出されたものは別物だと考えています。
ということで他の添加物と比べれば、危険度は低い印象ですが、これも避けられるのであれば避けた方が良いと思っています。
カラメル色素って何?危険なの?
このカラメル色素について危険という意見をザックリ解説します。
「カラメル色素は製造時の化学処理の方法により1~4に分けられ、その内、カラメル4は発がん性物質4-メチルイミダゾールが含まれる。」
というのが危険性を指摘する理由です。
そして実際のデータは見たことがありませんが、ネット上の記事では、
「日米のコカ・コーラを比較した場合、アメリカのカリフォルニア州では食品規制があるため発がん性物質4-メチルイミダゾール含有量が少ないが、日本のコーラは18倍も含有されていた」
というものがあります。
なお、一般社団法人日本食品添加物協会のサイトを見ますと

摂取量が少なければ発がん性の心配はないという、よくある消極的な回答です。
カナダドライのジンジャエールに使用されているカラメル色素に発がん性物質4-メチルイミダゾールが含まれているのか?
は不明ですが、カラメル色素の中には発がん性が指摘される物質が入っているタイプのものもあることは覚えておいて良いと思います。
あとは管理人は料理人をリスペクトしており、そもそも人工的な着色料や香料で飲食物の見た目や匂いを誤魔化すという行為自体が好みでないです。(^^;)
自家製ジンジャエールによって血流が改善される2つの理由
最後にこの自家製ジンジャーエールにより血流が改善される理由も少し書いておきますね。
1.炭酸水で血管が拡張される!
炭酸水については
「血中の二酸化炭素濃度が増えて血管が拡張される」
というのは、美容や健康に関心のある方達の間にはけっこう一般的に知れ渡っていると思います。
このことについてはちょっと検索するだけですぐに情報が出てきますので説明は割愛します。
ただ注意点としましては、炭酸水の血管拡張パワーは即効性があるものの持続性はそんなにないことです。
あと補足ですが、よく酸素バー、酸素カプセル、高濃度酸素サウナなど酸素を補給することで疲労回復促進と宣伝されていますが、その酸素を細胞に送り届けるには二酸化炭素が必要です。
そのため
「血中酸素濃度を上げるより、血中の二酸化炭素濃度を上げることが重要」
と説く医師もいます。(→崎谷博征医師『幸せな低酸素症?』)
また管理人が学んだ自然療法の先生は
「地球に酸素が生まれそれに適応できない生物は全て絶滅した。酸素は恐ろしいもの」
と言っていました。
個人的には過剰な酸素吸入は体内の酸化が進み老化が早まりそうな気がしているため、酸素系の健康法は避けています。(^^;)
2.生姜と唐辛子の組み合わせで血液の循環促進!
あとは、これは私が自然療法の先生から学んだことですが、
「生姜は血液を心臓から末端に送り、唐辛子は逆に心臓に血液を集める作用がある。」
と言います。
つまり、
「手足など冷えやすい人は生姜を摂取すると良いですし、動悸、息切れなどの気つけには唐辛子が良い」
ということになります。
そして、自然療法士の先生は、
「生姜と唐辛子を同時に摂取すれば血液を送り出す作用も、血液が戻る作用も促進されるため血液の流れが一気に促進される。」
と教えていました。
実際にこれは個人的な体験ですが、唐辛子は体が温まり汗も出てと発汗作用はありますが、冷えた手足など末端までは温まらないと感じています。
一方、生姜は体全体がジンワリとポカポカ温まり、その効果は手足などの末端にも及んでいるように感じます。
そして、生姜と唐辛子を同時に摂取するとバランス良く血流が循環している感じがします。^^
そう考えるとこの自家製ジンジャエールだけでなく、生姜や唐辛子を使うスパイスカレーも血流改善効果があると言えます。(←これは次回以降の記事の内容の前振りです(笑))
ということで、この自家製ジンジャーエールを飲むことにより、
「炭酸水で拡張された血管の中を、生姜と唐辛子のパワーで血液が体中すみずみまでドバドバ巡る!」
ことになるわけですのでかなりの血流改善効果を望めることがイメージできるのではないかと思います^ ^
もう想像しただけでも効きそうですよね(笑)
もしさらに血流改善効果を高めるのであれば、当ブログでも繰り返しお勧めしている温冷浴、温冷シャワーを併用していただくと鬼に金棒です♪
以上、デラウマかつ即効で血流改善効果を望める自家製ジンジャーエールのレシピと健康効果の解説、市販のジンジャエールに含まれる添加物の危険性について記事にしましたがいかがでしたでしょうか?
もし材料揃えたり作るの面倒と感じた方は炭酸水だけでも購入してストックしておくと良いと思います^^
そして
甘味を足したければ良質な非加熱の生ハチミツを炭酸水に混ぜ、
さらに余裕があればすりおろし生姜を混ぜ、
慣れてきて興味がわけばこのレシピを実際に試してみる、ぐらいの気楽な感覚で美味しい健康生活を楽しんでいきましょう♪
この記事を読んでくださった方の健康的な生活を心より願っています^^
追伸1
血流改善効果と聞き、男性読者ならもしかしたらアレを想像したかもしれません(笑)
「生姜は血液を末端まで送り届ける効果があるのかぁ。とすればアレも末端だしどうなのだろう?」
なんて考えられた方もいらっしゃるかもしれません。(笑)
実際の所どうなのか?
と言われますと、ある料理と組み合わせた時にかなりの効果がありました!(b゚v`*)
そうです、記事中に次回以降の記事の前振りと書いた『手作りスパイスカレー』です。
これにある工夫をすることでそのパワーは倍増!
今回の記事で紹介した自家製ジンジャエールと組み合わせたその翌日は立派なテントが張っていると思います(笑)
記事の更新が遅くて申し訳ありませんが、このレシピも包み隠さずアップしていきますので気長にお待ちいただけるとありがたいです^^
追伸2
管理人は料理はカットも盛り付けもかなり適当で、ハッキリ言って映えはしない画像です。
すいません(^◇^;)
でも美味しそうに見えなくても味は本当にデラウマですよ(笑)