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心臓病が若者にも増えています
※2021年4月追記
すみません、先に謝ります。
管理人自身はこのキレーション療法を受けたことがないです。
このブログでは管理人自身が体験、自分の体で検証したことをお伝えしたいと思っているのですが、注射で直接何かを体内に入れるということに今はすごく抵抗を感じるようになり試せていません。
ただ、タイトルにありますように、もし心臓病の手術が必要と言われるような状態になればこのキレーション療法を先に試したいと思っています。
まぁ、そんな事態にならないように予防する方が何百倍も重要ですが。
あっ、もし読者の方でキレーション療法を実際に受けたことがある方は是非その結果をコメントにて教えてください。
きっと他の読者さん達にも役立ちますので。^^
追記以上
日本人の死亡原因の第2位をご存知ですか?
1位はおなじみのがんです。
2位は心疾患、つまり心臓病です。
その心臓病の中でも特に多いのが心筋梗塞と狭心症です。
心臓病はもともと中高年に多い病気ですが、
「最近は若い人にも増えている」
と言います。
『心筋梗塞』は、心臓への血流が止まり心臓が壊死(えし)する病気です。
当然激しい胸の痛みと苦しさでもだえ苦しみます。
すぐに救急車を呼び病院で処置する必要があります。
ただ命を取り留めても壊死してしまった心筋は戻りません。
一生心臓機能は落ちたままです。
『狭心症』は心筋梗塞の一歩手前の状態です。
詰まりかけた血管のせいで酸素不足になり、急に胸が圧迫されるような発作が起きる病気です。
100メートルを全力疾走すると心臓がバクバクしますが、当然そんな苦しみの比ではないでしょう。
胸が締め付けられるような激しい痛みと苦しさで顔面蒼白で悶絶。
心臓は手遅れになると命にかかわります。
急な心臓発作に襲われて苦しみながら死ぬ。
想像しただけで恐ろしいです。
心臓手術の費用は高額!心臓バイパス手術の費用は約400万円!
心臓病が若者にも増えていることは冒頭でお伝えしましたが、心臓バイパス手術など手術の件数も年々増えています。
2013年には届出があった手術件数だけでも69,083件あります。
また心臓病の治療費は非常に高額です。
心臓バイパス手術の費用は約400万円かかります。
3割負担でも120万円です。
さらに手術の内容によって7~25日ほどの入院も必要です。
しかも、これだけの費用と時間をかけて手術しても生活習慣を改めなければ心臓病は再発します。
心臓病の原因と予防
動脈硬化で冠動脈が詰まると心筋梗塞や狭心症に!
いくら手術の技術が上がり成功率があがったとしても100%ではありません。
手術の失敗によって死んでしまうリスクもあります。
それにあの冷たく鋭利なメスが血管むき出しでドクドクと脈打つ心臓に近づくことを考えると恐怖で身がすくみます。
やはり全ての病気に共通することですが、なってしまったものを治療より予防するのが一番です。
心筋梗塞も狭心症も心臓に血液を運ぶ冠動脈が詰まってしまうことが原因で発症します。
『冠動脈イラスト』
(イラストは北海道心臓協会さんより借りました。)
そしてこの冠動脈が詰まってしまうのは粥状(じゅくじょう)硬化と呼ばれる動脈硬化が原因です。
『粥状動脈硬化イラスト』
『血管が詰まるメカニズム』
高血圧や高血糖、脂質異常などの状態が続き血管の内壁が傷つきやすくなる。
↓
血管内壁に動脈硬化の危険因子である悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が留まる。
↓
ドロドロの塊(粥腫=アテローム)をつくって血管内壁を盛り上げる。
↓
盛り上がった血管内壁が破れ傷口ができると、それを修復するために血小板が集まり血栓をつくる。
↓
血栓により血管の内腔が狭くなっていく。
↓
さらに血小板が集まり血栓が大きくなると最終的には完全にふさがり詰まってしまう。
心臓病の予防法
心筋梗塞や狭心症の原因が動脈硬化による血管の詰まりであることがわかったと思います。
つまり心臓病を予防するにはまず動脈硬化を防げば良いのです。
動脈硬化を防ぎ心臓病を予防する具体策
- たばこを吸わない
- 脂質・コレステロールをとり過ぎない
- 動物性脂肪をとり過ぎない
- お酒を飲み過ぎない
- 肥満・メタボを解消する
- 人工塩を取り過ぎない(天然ミネラルを含む自然塩はOK)
- ストレスを溜め過ぎない
- 有酸素運動をする。(1回20分以上、1週間に3日以上目安)
心臓手術をする前にまずはキレーション療法を試す
それでは既に心臓の調子が良くない人はどうしたら良いのかをシェアします。
まず心臓カテーテル治療や心臓バイパス手術などは最終手段と考えてください。
手術の替わりに、まずは『キレーション療法』を試すことを検討していただければと思います。
『キレーション療法』とはEDTA(エチレンジアミン四酢酸)を点滴することです。
ここで注意点ですが、EDTA(エチレンジアミン四酢酸)は口から飲んでも5%ほどしか吸収されず効果を望めません。
EDTA(エチレンジアミン四酢酸)は必ず点滴注射する必要があります。
キレーション療法の効果
- 重金属と結合して一気に押し出す(有害重金属デトックス)
- 動脈の傷の修復
- 免疫向上
- フリーラジカルの減少
日本ではキレーション療法は美肌やアンチエイジングなど美容目的で受ける方が多いです。
しかしヨーロッパやアメリカでは、
「高額な心臓手術の前にキレーション療法が行われ大きな成果を上げている」
と言います。
実際手術を予定していた人がキレーション療法を受け心臓手術を回避できたケースがたくさんあると言います。
キレーション療法は1回ではなく、10回~20回ほどの定期的な治療になります。
費用は合計で20~30万円ほどになりますが、数百万円する心臓手術と比べたら安いです。
また手術と異なり失敗で死ぬリスクもほぼありません。(短時間でキレート剤入れすぎなどの人為的な事故を除く)
日本ではまだキレーション療法は美容目的で受ける人が多いですが、心臓病にも確かに効果のあるものです。
管理人も心臓病や何か手術の必要な病気になったらまずはキレーション療法を試したいと思います。
なおキレーション療法はシロノクリニックさんですと1回1万円で受けることができます。
上記URLをクリックし、そこからWEBで予約すると初回3000円のカウンセリング料が無料になります。
(※リンク先のページにはキレーション療法のことは書かれていません。予約の際の相談内容でキレーション療法希望とご記入ください。)
以上、
日本人の死因第2位の心臓病の原因と具体的予防策
心臓手術を検討している方はまずはキレーション療法
について書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。
有害重金属を排出できるキレーション療法は健康や美容目的でも受ける価値があります。
ただ病気でない方は価格的なハードルの高さを感じると思います。
キレーション療法ほどパワフルではないのですが数千円で同じような効果を望める方法があります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
◆すぐにできる有害重金属デトックスで精子を守れ!自然療法士直伝の超強力な重金属デトックスサプリを公開!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。