末期がんや難病患者が食べるゲルソン療法式体を治す食事!
『ゲルソン療法 がんと慢性病のための食事療法』 シャルロッテ・ゲルソン氏 2009年8月初版
(管理人の読書日2015年6月)
末期がん患者さんの体は予断を許しません。
なぜならその体には限界まで毒素が蓄積されているからです。
【人は食べたものでできている】
と言われますががんや病気で苦しんでいる人にとって食事はまさに体を治すための天然の薬でもあるのです。
実際ゲルソン療法ではないですが、『がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事』の著者故神尾哲男シェフはその信念の元、食事にすべてをかけ、医者に余命ゼロと宣告された後14年生きました。
末期がん患者さんや難病患者さんにとって食事はまさに生死を分けるほど重要なことなのです。