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40代に足りない栄養はスロージューサーの自作野菜ジュースで摂取 - モテる男の最強健康ブログ精力溢れるモテる最強の男になるための健康法。薄毛、ED、メタボ、アレルギー、肩こり、腰痛、うつ、男性更年期障害でもう悩まない。病院、薬に頼らない症状別対策と改善法公開。


テーマ:野菜ジュース

40代からの体質変化でうつや精力減退に

※2021年3月追記

今回も最初に謝ります。

ここで紹介したレシピの野菜ジュースのレシピは自分の好みから外れているため、数か月で挫折しました。(^^;)

特に生の生姜とニンニクがキツかったです(笑)

そのためそれ以降は、レシピから生姜とニンニクを抜き、ニンニクは後から熟成黒ニンニクを食べるようにしていました。

このレシピに挫折した後は甘い人参を基本として、キュウリ、セロリ、キャベツ、ブロッコリー、カボチャ、大麦若葉粉末、ケール粉末、オリゴ糖、ヘンププロテイン、ピープロテインなど色々組み合わせを変えたものを週2~4回飲み、体の変化を確認していました。

そして昨年からは、飲む頻度も落ち(週1~2回)、そのレシピも基本の甘い人参に少量の搾りかすと大麦若葉粉末かケール粉末、そしてたまにヘンププロテインやピープロテインを混ぜただけのものになりました。

それが昨年末からは、さらに飲む頻度が落ちました(週0~1回)。

ついには全く飲まない週まででてきてしまいました。(オーガニック無添加の人参とリンゴのジュースを代わりに飲んだりしていました。)

その間ずっと体調の変化を見ていましたが、やはりスロージューサーによる野菜ジュースは最低でも週1回、できたら週2回は飲んだ方が良い、と改めて思いました。

ということで今月から週1~2回を目安に飲むようにしています。^^

あと、先月からはヘンププロテインは止めました。(止めた理由は科学的ではないので割愛します)

追記以上

 

 

 

前回、『市販の野菜ジュースは効果がないどころか体に悪い?市販の野菜ジュースで栄養や食物繊維は本当にとれるのか?』の記事では、市販の野菜ジュースでは本当に体に良いビタミン、酵素、フィトケミカルや食物繊維が摂取できないばかりか、砂糖とりすぎのリスクがあることをお伝えしました。

 

今回は、予告通り、「40代に足りない栄養はスロージューサの自作野菜ジュースで摂取」と題して、

お勧めの自作野菜ジュースレシピ

自作野菜ジュースの注意点

をお伝えします。

 

 
 

なお、この自作の野菜ジュースは、40代だけでなく、20代、30代、そして50代以降誰にでもお勧めの健康野菜ジュースです。

 

少し手間はかかりますが、毎日飲み続ければ続けるほど、どんどん内臓も元気になり、健康が増進されます。

 

その結果、人によっては、ヤル気や精力がアップしたと感じる方もいらっしゃると思います。

 

 

 

 

今回、なぜ特に40代の方にフォーカスしたかといいますと、男性も40代から男性版更年期障害になる方が増え、うつや精力減退に悩む方が増えているからです。

 

男性は

「40歳を越えると体の代謝がミトコンドリア主体になり、今までの食生活のままだとバランスを崩すことが多く、その結果男性ホルモン不足によるうつや精力減退を発症している方も多い」

という医師の意見もあります。

 

 

 

余談ですが、古来より男の厄年は43歳とされてきましたが、それは

「40歳を過ぎても今までと同じ食生活や生活習慣を続けていると43歳に大きな病気となって現れることを注意するため」

という説もあります。

 

今すでに体の不調を感じている方も、病気を予防したい方も、健康増進したい方も、是非、今回お伝えする自作野菜ジュースをお試しください。

 

 

 

 

 

自作野菜ジュースレシピ(40代に特にお勧め)

40代お勧め健康野菜ジュース原材料

自作野菜ジュース

  • セロリ・・・1本
  • きゅうり・・・2本
  • にんじん・・・2~3本
  • しょうが親指サイズ・・・1個
  • にんにく・・・1~3欠片

 

なお、上記の原材料は1人前で、量は700ml~900mlほどできます。少し多いですがこれを一気に飲みます。

 

もし女性の方でどうしても分量が多くて1回では飲めないという方は、少しずつ原材料を減らしてご調整くださいね。

 

 

 

 

 

健康野菜ジュースにお勧めのジューサー

グリーンスターエリート

 

 

それでは、実際の作り方を説明する前に、お勧めのジューサーについてお伝えします。

 

今回作る健康野菜ジュースはジューサーとミキサーを併用するからです。

 

もしミキサーだけの場合、かなりの食物繊維の量となり、飲み干すのが難しくなりますので、両方ご用意いただくことをお勧めします。

 

 

 

なお、ジューサーですが、価格は少し高いですが、健康への一番の自己投資になりますので、まだお持ちでない方は是非購入をお勧めします。

 

本当に良いジューサーは4~8万円しますが、5~10年使えます。

 

自作野菜ジュースは毎日の継続的摂取がお勧めですので、5年毎日使えば、1日あたり40円ちょっとのコストです。

 

もし家族全員で使えばさらにコストは下がります。病気になって入院して何十万円~何百万円の病院代がかかることを考えると十分な投資価値があります。

 

 

 

もし、どのジューサーにするか迷ったら、管理人と同じ上記の写真にある

 

『グリーンスターエリート(GSE5000)』

 

を一番にお勧めします。

 

 

 

なぜなら、このグリーンスターエリート(GSE5000)のウリは、他のジューサーより

放射能や農薬除去能力が高く

より多くの酵素を残してくれる

というものだからです。

 

 

 

ただ予算的に厳しい場合には、定番のスロージューサーである

『ヒューロムスロージューサー』

 

または

 

『クビンススロージューサー』

 

 

がお値打ちで人気もあります。

 

 

 

なお、『グリーンスターエリート(GSE5000)』は、ときおりアマゾンなど他のサイトでは米国業者が3倍ぐらいのボッタクリ価格で出品していたりしますのでお気をつけください。

 

また、スロージューサーは業者によっては10年保証など長期保証をつけている所もありますので、購入の際には値段だけでなく、保証サービスについても確認し、比較されることをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

健康野菜ジュース実際の作り方

自作野菜ジュースレシピ

 

1.にんにくとしょうがを適当な大きさにカットしてミキサーの中に入れます。

 

2.セロリ、きゅうり、にんじんをジューサーにかけます。

 

3.ジューサーで絞ったジュースを1のミキサーの中に入れて混ぜて完成です。

 

 

 

 

 

健康野菜ジュースの味

野菜ジュースの味

 

 

味については、市販の野菜ジュースと比べると激マズだと思います。^^;

 

はっきりと書いてしまってすみません。(^^;)

 

個人的にはジュースではなく、にんにく入り冷製スープと思って飲むようにしています。

 

 

 

ここで、少し味を整えるコツをお伝えします。

 

もし、しょうがの味がキツイと感じる方は、オリーブオイルを大さじ1~2杯ほど入れることで刺激がかなりマイルドになります。

 

 

 

また、にんにくは慣れていない方がいきなり3個入れると胃に負担がかかったり、またそもそも生の味に耐えられない可能性がありますので、最初は1欠片の半分ぐらいの量からじょじょに増やしていただくと良いと思います。

 

 

 

もし、セロリやきゅうりの味が苦手という方は、甘めのにんじんを探し、にんじんの量を増やすことで飲みやすくなります。

 

なお、管理人はセロリが大の苦手で、今まで食べることがありませんでした。

 

また、しょうがやにんにくを生で食べることもありませんでした。

 

 

 

そのため、最初の1週間は鼻をつまんで味わうことなく、のどの奥に流し込むようにして飲んでいました。(^^;)

 

2週間をすぎてやっと少し慣れ、1ヶ月過ぎる頃にやっと普通に飲めるようになりました。

 

 

 

ここで、健康を増進させる上でとても役に立つマインドセット(心構え)がありますのでシェアします。

 

 

 

健康増進マインドセット

【短期的に美味しいものは長期的には体に悪い】

 

【短期的にまずいものは長期的には体に良い】

 

短期的に美味しいものはジャンクフード、砂糖がたっぷり入ったもの、化学調味料がたくさん使われているものなどが当てはまります。

 

短期的にまずいものは今回の健康野菜ジュース、にんにく、しょうが、パクチー、ハーブなどの独特の刺激や癖のあるものが当てはまります。

 

これは覚えておいて損のないマインドセットです。

 

 

 

 

 

自作野菜ジュースの注意点

それでは、最後自作野菜ジュースの注意点をお伝えします。

 

 

自作野菜ジュースは作りたてをすぐに飲む

酵素などの新鮮な栄養素は時間の経過とともに失われます。高級ジューサーで絞ったものでしたら1日冷蔵庫で保管しても大丈夫とはいいますが、作りたてが一番栄養素も酵素も含まれます。

 

またこれは科学的に証明できていないことですので半信半疑で聞いていただきたいのですが、野菜にも人間や動物と同じように生命力を宿しているそうです。

 

採れたての新鮮な野菜や肉、魚を食べると、スーパーで売られているものとは別物のような美味しさがあり、体も元気になってくるのは、この生命パワーの効果と言います。

 

 

 

野菜は良質なオーガニックのものを選ぶ

せっかく健康に良い野菜ジュースを自作しても、その原材料の野菜が農薬まみれでは、かえって健康を害します。

 

上記でご紹介したジューサー、グリーンスターエリートは他のジューサーより農薬除去してくれますが、管理人はできる限り無農薬やオーガニックの野菜をネット通販などで購入しています。

 

また、どうしても無農薬が見つからない場合は、ホタテの力や重曹などでよく野菜を洗うようにしています。

 

 

 

にんにくの匂いについて

にんにくを摂取した後の匂いが気になる方が多いと思います。

 

しかし無臭にんにくの場合、有効成分が異なってしまいますので、無臭にんにくはお勧めしません。

 

 

 

また、人間の体はもともとはにんにくを分解代謝することに慣れていません。

 

しかし、毎日摂取を続けると1~2ヶ月たつころには、口臭や体臭にでなくなります。

 

 

 

もともと管理人はにんにく1欠片をさらにスライスしたぐらいの分量でも、自分の口臭が半日はにんにく臭く感じていました。

 

それがだんだんと数時間で匂いが消え、さらに1時間ぐらいで匂いが消え、2ヶ月たったころには、不思議と口臭にも体臭にもでなくなってきました。

 

接客や営業の仕事をしている方は、最初の1~2ヶ月は夜にこの健康野菜ジュースを飲むようにして体を慣らしていただいても良いと思います。

 

 

 

野菜ジュースの効果が出ない方

西洋医学の処方薬はその多くが体本来の機能を弱めたり、麻痺させたりしてその症状をおさえこみます。

 

そのため、体本来の免疫力や自然治癒力を高め健康になることを目的とした自然療法とは相反します。

 

今現在薬を常用している方や過去ずっと服用してきた方は、健康効果が現れるのにかなり時間がかかったりします

 

 

 

また、慢性的な便秘で宿便が溜まり、腸が汚れている方は、どんなに良い栄養素を摂取しても、腸がその栄養素をうまく吸収することができません

 

腸の汚れは万病の元です。

 

腸が汚れている方は、何かを良いものを摂取するという前に、悪いものを体から出すことを優先する必要があります。

 

 

腸を最短で最も効果的なきれいにする方法については、こちらの記事をご参照ください。

 

⇒「腸内洗浄を自宅で1人で正しくやる方法」

 

 

 

以上、40代以降特にお勧めの健康増進野菜ジュースのレシピとその注意点をお伝えしましたがいかがでしたでしょうか?

 

男性は40歳を過ぎると食生活や生活習慣がすぐに病気や不調となって現れてきます。

 

 

 

また男性ホルモンのテストステロンの分泌量も低下し、ヤル気や集中力が低下したりうつになったり、精力減退に悩まされたりします。

 

そんな方には病院の薬を試す前に、是非今回ご紹介した自作の健康野菜ジュースを飲む習慣を持っていただくことをお勧めします。

 

 

 

是非いつまでも年齢を感じさせず精力みなぎる健康的な男を一緒に目指していきましょう。

 

最後までお読みくださりありがとうございます。
 
 
 

 

 

 

 

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