目次
男の性域前立腺は死守すべし!
※2021年4月追記
まず先にお詫びします。
何でも自ら体験して検証が管理人のスタイルですが、前立腺マッサージはまだ一度も挑戦していません。
肛門から挿入することへの抵抗感については、日々コーヒーエネマをしている管理人には大きな問題ではないです。
ただもともと性の快楽追及については淡泊で、ドライオーガズムについてもそこまで興味がなく、前立腺マッサージにパッションが湧かないというのが一番の理由だと思います。(快楽よりも性や愛情のエネルギー交換の方に興味があります。)
あと本記事で紹介している天然プロゲステロンのクリームについても1本使った後は継続していません。
それは、天然であろうが、ホルモンに作用するものは避けたいと思ったからです。
これはアトピーのステロイドで散々苦労した経験が大きいです。
あと筋肉増強剤であるアナボリックステロイドに恐ろしい副作用があることは周知の事実だと思いますし、美容に良いと言われているエストロゲンもエネルギー代謝をブロックするマイナスの作用があります。
もともとホルモンはごく微量で恐ろしいほどの変化を肉体に与えます。
なんせ成長ホルモンを投与した牛の牛乳を飲んだり、牛肉を食べたりするだけでも関節摂取で影響を受けるぐらいですので。
そのため管理人はここ数年アメリカ産牛肉はほぼ完全に避けていますし、疑わしい肉もできる限り避けています。
このように、管理人はこういうホルモン系の薬剤はかなり警戒しています。
ということでホルモンについては
「体に悪い環境ホルモンを避け、基本は良い食事と運動で体内生産を促し、後は本当にたまーに自分に合ったハーブなどのサプリを使ってみて様子見」
が良いと考えています。
そしてそれが前立腺ケアにもなり、前立腺がんの予防にもつながると思っています。
追記以上
前立腺の場所と役目
前立腺をご存知ですか?
前立腺がん、前立腺肥大症、前立腺マッサージなど、前立腺に関する用語は一度は耳にしたことがあると思います。
前立腺はお尻の穴から人差し指をズポッと第二関節まで入れた所にあります。
ココです。
前立腺は男性の精液、あのトロッとしたカルピスをつくっている所です。
また射精の時のビクンビクンという収縮もしてくれます。
つまり前立腺がんで前立腺を摘出すると外に射精できなくなります。
さらに勃起神経を温存できない場合、勃起できなくなります。
命が助かったとしても、一生チンコが勃たないというのは男としてかなり絶望的です。
考えたくもありません。
前立腺マッサージ
余談ですが、前立腺がなくなると当然前立腺マッサージもできなくなります。
※前立腺マッサージは上記画像のようにエネマグラという器具を使います。
Amazonベストセラー1位のエネマグラは3,927円で購入できます。
管理人はまだ体験したことがないですが、前立腺マッサージによるドライオーガズムは、射精の10倍気持ち良いと言います。
しかも射精しないので何度でも絶頂に達し、イキ続けることができるそうです。
試そうと思っても前立腺がないと無理です。
男として前立腺は死守したい性域、いや聖域と言えます。
前立腺がん急増!高い死亡率
「最近前立腺がんで死ぬ方が急増している!」
と言います。
男性でがんになる人の14%は前立腺がんです。
前立腺がんの死亡率は現在8位ですが、それが
「2020年には肺がんの次の2番目に高い死亡率になる」
と予想されています。
前立腺がんが怖いのは初期症状がないことです。
症状が進み最後の方の段階になってやっとオシッコがしづらくなったり腰が痛くなったりの症状がでます。
そしてその頃には前立腺がん末期で手遅れに、、、
怖過ぎます。
前立腺がん手術で一生勃たない体に?!
前立腺を手術で取り出してしまえば助かるかもしれませんが、普通の射精ができなくなります。
また転移のない限局性前立腺がんでないと勃起神経を残せず、一生勃たない体になります。
運よく超高性能ロボット支援手術『ダヴィンチ』を使って名医の手術を受け勃起神経を残せたしても、10日ほどの入院と170万円の高額費用が必要です。
前立腺がんのダヴィンチによる手術は保険適用になりましたが、それでも3割負担で50万円の請求がきます。
前立腺がんから身を守る2つの方法
天然プロゲステロンクリームで前立腺がんを防ぐ
やはり一番良いのは前立腺がんにならないように予防することです。
そこで管理人が自然療法士から効果があると学んだものを紹介します。
それがこちらの
『天然プロゲステロンのクリーム』
プロゲステロンのクリームと言えば、女性の骨粗しょう症、乳がん、PMS(ひどい生理通)などを防ぐ効果があると言います。
それ以外にも脂肪を減らしてくれたり、睡眠のサイクルを整えてくれたり、偏頭痛を治してくれたりという効果を望めます。
管理人が学んだ自然療法士によると
「男性が天然プロゲステロンのクリームを塗ると、前立腺がんを防いでくれる」
と言います。
特に30歳以上の男性は塗るべきだと力強く説いていましたす。
また、胸や脇の下に塗るのが効果的とのことです。
ただ、注意点としては、ずっと塗り続けると細胞に蓄積されるので、1週間交互とか、オンとオフを設けた方が良いとのことでした。
あと、天然プロゲステロンのクリームを塗ると、胸が女性のように垂れるのを防ぐ効果もあると言います。
男性の胸が垂れるというのは太ったこんな人
だけでなく、加齢とともにホルモンバランスが崩れても起こります。
服を脱いだときにこんな風に女性のような胸だと男らしさがないですし、女性もビックリすると思います。
あと、プロゲステロンのクリームはくれぐれも天然のものにしてください。
化学的な合成ホルモンと天然のホルモンは作用が異なります。
自然療法士は、
「病院で処方されるプロベラなどの合成されたプロゲステロンは体に悪い」
と何度も話していました。
「人工的に合成して作られたプロゲステロンを使用すると、奇形児が生まれたり、ニキビができたり、うつになったり、髪の毛がパラパラと抜けたり、血の塊が血管の中にできて遮断されたり、アレルギーになったりと恐ろしい副作用リスクがある」
ことを覚えておいた方が良いと思います。
なお、自然療法士によると、天然のプロゲステロンクリームを探す時には、
「植物性のナチュラルなプロゲステロンが28gの中に500mgぐらい含まれているものを選ぶと良い」
と教えていました。
管理人は上記の写真のものを使ってます。
iHerbなら85gで1,579円です。
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イラクサで前立腺がんを防ぐ
前立腺がんの原因の一つは、SHBG(性ホルモン結合グロブリン)が前立腺の細胞と結合することです。
イラクサの根に含まれる3.4ジバニリルテトラヒドロフランはSHBG(性ホルモン結合グロブリン)とくっつく性質があります。
そのためイラクサのハーブを摂取して、SHBG(性ホルモン結合グロブリン)の量を最適にコントロールすれば、前立腺がん予防の効果を望めます。
日本ではあまり売られていないイラクサのハーブですが、iHerbなら60mlで1,737円です。
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このブログを読んでくださっている皆様には、是非普段からのケアで前立腺がんを防いでいただきたいと思います。
繰り返しになりますが、30歳を過ぎていたらすぐにでも前立腺ケアをすることをご検討ください。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。