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加齢により髪が薄くなり体毛濃くなるのは当たり前?
年齢とともに薄くなる髪と、どんどん濃くなるヒゲや体毛。
男が老いを感じる瞬間です。
頭はハゲてるのに体毛はボーボー。
まるで毛が上から下に移動してしまったようです。
シャレになりません。
これではモテる男の像からどんどん遠ざかっていきます。
髪が薄くなると男としての威厳もなくなります。
体毛ボーボーを好む奇特な女性はまずいません。
気持ちも消極的になり、自信もなくなります。
これでは外見だけでなく、内面もモテなくなります。
「年とれば誰でもそうなってくじゃん! 仕方ないじゃん!」
という怒りとも、諦めとも取れる声が聞こえてきそうです。
世の中には60歳を過ぎても髪がフサフサな男性もいます。
逆に20代後半で髪が薄くなり、頭の寂しい男性もいます。
この違いは何なのでしょうか?
「そんなの遺伝だよ。 生まれつきの体質。」
はい、それも正しいです。
ただ遺伝的な先天的な要因よりも、環境や生活習慣などの後天的な要因の方が強いと聞いたら驚きますか?
管理人は家系的に薄毛なので半分諦めていました。
ただ、後からの努力でなんとかなると知り、気持ちも明るくなりました。
前向きな希望が持てるようになったのです。
今回は、多くの人が勘違いしている
髪が薄くなり体毛が濃くなる原因
そして
それを防ぐための具体的な方法
を公開します。
男性ホルモンが多いと髪が薄くなり体毛濃くなるってホント?
男性ホルモンが多い男は、加齢とともに髪が薄くなり、体毛が濃くなると聞きます。
本当でしょうか?
こういう男性を見ると、
「男性ホルモン多そう!」
って思いますよね。
でも実際は、髪の毛が薄かったり、体毛がボーボーだったりする男性は男性ホルモンが少ないんです。
よく頭がハゲてて脂ぎってて太ってる男は精力絶倫なイメージがありますが、それも実は違うんです。
男性ホルモンが多いと、筋肉はムキムキになり、脂肪分がよく燃焼されるので太りにくいです。
また、精力絶倫で5000人とヤリまくってHIV感染したチャーリーシーン
やSEX依存症で有名なデイヴィッド・ドゥカヴニー
はどちらも50歳を過ぎているのに髪はフサフサでヒゲも薄いです。
この2人は男性ホルモンが多く、性欲がどんどんわいて止まらないのだと思います。
なお、男性ホルモンと性欲の関係についてはこちらの記事をご覧ください。
ここまで読んでいただいた方は、髪薄く体毛濃くなるのを防ぐには男性ホルモンを増やせば良いということが理解できたと思います。
ただ、男性ホルモンは何もしなければ年齢とともに減ります。
特に、現代社会の男性は男性ホルモンがどんどんなくなってきています。
普通に生活してたら、男性ホルモンを増やすどころかどんどん減ってしまうんです。
現代社会の男性は男性ホルモンがどんどん減ってきている
男性ホルモンは年齢とともに減っていきます。
早い人は30代前半で40%減ります。
40代に入ると男性ホルモンは40%ダウンです。
しかも、現代社会は環境汚染、有害化学物質、西洋薬、有害重金属が蔓延し体にダメージを与えます。
当然男性ホルモンが作られる金玉にもダメージを与えます。
よく最近の男性の精子の量が減ってきたと言われますが、男性ホルモンも減ってきています。
ただ、男性ホルモンが減るという表現は的確ではないかもしれません。
確かに30代になると男性ホルモンであるテストステロンの量自体減っていきます。
しかしそれよりも、体内で活用できる遊離テストステロンの量が減ると言った方が正確かもしれません。
テストステロンはアルブミンやSHBG(性ホルモン結合グロブリン)と結合すると活用できなくなってしまいます。
年を取るとSHBG(性ホルモン結合グロブリン)の量が増えますので、使えるテストステロンはどんどん少なくなります。
その結果、髪が減り、体毛が増えることになります。
ジヒドロテストステロンが薄毛(AGA)を加速
さらに遺伝的に5αリダクターゼという酵素の活性が強いと、テストステロンと結びつきジヒドロテストステロンに変換される量も増えます。
ジヒドロテストステロンは毛乳頭に脱毛命令を出すので髪がどんどん抜け落ちます。
ジヒドロテストステロンはヒゲや体毛を濃くします。
つまり、ジヒドロテストステロンはテストステロンとは逆の効果を持つ悪者なのです。
薄毛(AGA)治療薬のプロペシアの思わぬ落とし穴
薄毛(AGA)治療薬のプロペシアは、有効成分フィナステリドの力で5αリダクターゼの活動を抑え、ジヒドロテストステロンが増えないようにします。
そのためプロペシアの薄毛(AGA)改善効果は高いです。
ただ、管理人は2つの理由からプロペシアはお勧めしません。
1つ目は、プロペシアは一度使い始めたらずっと使い続けなければならないことです。
つまり、使用をやめたらすぐに元の薄毛に戻り、進行していきます。
2つ目は、プロペシアにはED(勃起不全)の副作用リスクがあることです。
実際管理人の周りでプロペシアを使っている方々はED治療薬を併用しています。
「それじゃ、どうしたらいいの?」
という悲鳴が聞こえてきそうですね。
それでは、薄毛(AGA)を防ぎ、体毛が濃くなるのを防ぐ具体的な方法をシェアします。
薄毛(AGA)を防ぎ、体毛が濃くなるのを防ぐ具体的な方法
薄毛(AGA)を防ぎ、体毛が濃くなるのを防ぐにはノコギリヤシのハーブが1番です。
ノコギリヤシは、ジヒドロテストステロンができるのを防ぎます。
ジヒドロテストステロンがアンドロゲン受容体にくっつくのも防ぎます。
ノコギリヤシは、薄毛(AGA)治療薬プロペシア有効成分フィナステリドと同じように5αリダクターゼの活動を抑え、ジヒドロテストステロンが増えないようにしてくれるのです。
ノコギリヤシは、憎っくき悪者であるジヒドロテストステロンキラーなのです。
そんなノコギリヤシのハーブですが、管理人はこちらを使っています。
iHerbなら30ml(15回分)で1,009円です。
iHerbのアカウント登録の仕方についてはこちらをご覧ください。
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さらに、男性ホルモンの量を増やし、遊離テストステロンを増やすためには、イラクサ、ワイルドオーツ、ハマビシのハーブもお勧めです。
管理人は全部使っています。
以下参考のために、管理人が使っているものをシェアします。
イラクサ
iHerbなら60mlで1,737円です。
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ワイルドオーツ
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ハマビシ
iHerbなら100カプセル(100回分)で1,051円です。
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さて、今回、年齢とともに薄くなる髪とどんどん濃くなっていくヒゲや体毛を防ぐには悪者のジヒドロテストステロンを減らし、テストステロン(男性ホルモン)を増やせば良いことをお伝えしました。
また、そのためのお勧めハーブも商品とともにご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
これらのハーブはいくら飲んでも副作用ゼロです。
飲んでいるうちにヤル気やエネルギーも高まります。
外見だけでなく中身も自信に満ち溢れたモテる男になっていきます。
この記事を読んでくださった皆さんが、いつまでも若々しい外見と心でいることを心より願っております。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございます。