口臭は自分だけでなくパートナーも悩ませる
※2021年4月追記
すみません。先に謝ります。
この記事で紹介している耳下腺マッサージですが、管理人はほとんどしていません。
というより歯や口臭に関するケアは、ありがたいことに自分自身が全く悩んでいないため、本当に何もしていません。
3ヶ月ぐらいに1回歯の定期清掃で歯石を取ってもらう以外は、毎朝歯磨き粉なしでソラデーの歯ブラシで軽く30秒ほどブラッシングするだけです。
それでも一度も虫歯になることもなく口臭が出ることもなかったです。
さらに健康法を試す前は、ジャンクフード、ファーストフード、インスタント食品、レトルト食品、超加工食品など添加物まみれ、粗悪油脂まみれの食事を毎日していました。
その時は当然胃もたれもして胃薬の漢方薬もよく摂取しており、胃の状態もよくなかったわけですが、それでも口臭は出なかったです。
もしかしたら私の体質では毒素は大部分が肌から代謝されるのかもしれません。
そういう意味ではまさにアトピー体質と言えます。
あと、余談ですが、口臭とともに悩みとしてよく挙がるのが薄毛ですが、これもフェイスブックのグループの記事を読んでいると、
脱シャンプーした人は最初の1ヶ月ぐらいのリバウンド期間を乗り越えた後は改善効果を感じて続けている人が多く、またこれはホームレスには薄毛が少ないという都市伝説的な話にもつながっていきます。
つまり歯でも髪でも悩んで高額な商品を使う人ほど悪化して、何もしない人ほど健康という皮肉な現象が見られます。
もちろん健康だから何もしない、という見方もできます。
ただ、管理人は、「健康とは常在菌のバランスが取れていること」と考えています。
そして菌さんは化学物質の影響を受けやすく、特に殺菌、消臭はダイレクトに菌さんを殺すわけです。
つまり、高価な商品に含まれることの多い、殺菌成分や強力な洗浄成分により、菌さんを全滅させることで一旦は良くなったような状態になることもあると思いますが、その後はしぶとい悪玉菌が繁殖して長期的には悪化することの方が多いのではないかと勝手な推測をしています。
オタクな管理人の頭の中では、
「北斗の拳で、核の炎でリセットされた後、しぶとく生き残った悪が幅を利かし、弱った善良な村人をさらに駆逐する」
みたいな状況が思い浮かんでいます。(笑)
なお、補足しますと、管理人は、
「菌さんに本来善悪はなく、菌さんは住む人や外界の影響を受け、人間にとって良い働きも悪い働きもするという」
考え方をしていますので、本当は善玉菌、悪玉菌という表現も良いとは思っていませんが、分かりやすくイメージしやすいため使っています。
ということで高額商品や、それに限らず何かの商品を使い続けている人は、それが本当に良いのか、継続使用した方が良いのか、時折検討しても良いかもしれません。
追記以上
口臭で悩んでいる方はたくさんいます。
しかしお悩み相談のサイトとかを見ると、
「自分の口臭ではなく、自分の恋人や友人の口臭に悩んでいる方の方が多い」
印象を受けます。
男性でも女性でもいくら外見が良くても口臭が臭いと評価が下がりますし残念ですよね。