構造動作三大割りトレーニング
『「骨盤おこし」で身体が目覚める 1日3分、驚異の「割り」メソッド』 中村考宏氏 2011年10月初版
(管理人の読書日2012年7月)
三大割りトレーニングをご存知ですか?
この本の著者であり、えにし治療院院長、MATAWARI JAPAN代表の中村考宏氏によると
【胸割り、腰割り、股割り】
の3つで、本書の中で解説されています。
なお、聞きなれない胸割りとは、
『「骨盤おこし」で身体が目覚める 1日3分、驚異の「割り」メソッド』 中村考宏氏 2011年10月初版
(管理人の読書日2012年7月)
三大割りトレーニングをご存知ですか?
この本の著者であり、えにし治療院院長、MATAWARI JAPAN代表の中村考宏氏によると
【胸割り、腰割り、股割り】
の3つで、本書の中で解説されています。
なお、聞きなれない胸割りとは、
※2020年5月追記
管理人は2018年5月から初動負荷トレーニングに本気で打ち込み、それと同時にウエイトトレーニング、自重トレーニング、可動域を広げるための伸ばし続けるストレッチは一切禁止にしました。この脱筋トレ、脱ストレッチは2年間続けました。その結果はまた改めて記事にしようと思いますが、今までの誤ったストレッチや筋トレで痛めていた体は別物のように生まれ変わりました。今後はこの正常化した体を土台として、自重によるトレーニングや可動域を広げるストレッチを色々試行錯誤していきます。なお本文の記事内にも追記しましたが、誤ったストレッチ、無理なストレッチ、頑張り過ぎのストレッチで自らの体を壊すことがないようにくれぐれもお気を付けくださいね。本当に一度ブチっと断裂に近い状態になるとそこが弱点となり、以降残りの人生ずっと悩まされることになるリスクがあります。しかもそれを完治、根治させる方法も現時点では見つけることができずにいます。もしそんな方法があれば慢性的な痛みや怪我に悩まされる格闘家やアスリートはいなくなるわけです。現状では、新たな正しい筋肉の使い方を体に覚えこませる初動負荷トレーニングが一番その解決策に近いと思っています。実際よほどひどく痛めたり、何度も繰り返し同じ個所を痛めたり、古傷化していないなら、完治したと思えるほどのレベルまで回復します。このことは管理人自身の体で実感していますので断言できます。今後は何度も痛め古傷化した箇所も完治レベルにしていけるよう初動負荷トレーニングに取り組むとともに、他の治療法のリサーチも続けていきます。(追記以上)
皆さんが当たり前のようにしている運動前のストレッチが効果がないどころか逆にケガのリスクを高めていることはご存知でしたか?
「えっ、小学校の体育の時も、部活の時も、運動前はストレッチしてたし、そんなはずない!」
思わず、こう言いたくなる気持ち分かります。
管理人自身、体育の前は念入りにストレッチしていましたし、学校でも部活でもそうするように教わりました。
そして、大学生、社会人と続けているテコンドーの練習前も念入りにストレッチしていました。
しかし、最近の研究では、