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知らない間に放射能被ばく?!体内の放射能を排出する方法
※2021年4月追記
いきなりですが少しぶっ飛んだことを書きます。
漫画の世界では
「致死量の放射線を浴びて奇跡的に生き残った個体が生物として上位の存在に超進化」
なんて設定はよくあります。
さすがにそれは架空の話ですが、現実の世界でも放射能に関しては真偽不明の都市伝説のような話があります。
例えば、これはアメリカで以前研究されており現在は理由は不明ですが禁止されているものだそうですが、
「微量放射能を適量浴びることで細胞が若返ることを確認した研究がある」
と言います。
これは管理人の理解ですが、ラジウム温泉が効果があるというホルミシス効果のことかなぁ、と思っています。
ただ一定量を超えると細胞が死んでしまうことから危険すぎて研究禁止になったのかなぁと推測しています。
なんせ、一定量がどのぐらいかは個体差がありますし、人間は欲望がありますので、若返ることができるとなればギリギリまで浴びたくなり死んでしまう事例が多発したとしても不思議ではありません。
日本の昔話でも若返る水を飲み過ぎた老婆が赤ちゃんになった、というような話があったと思いますし。
さて、ここで福島原発の話ですが、最近は別のニュースに隠れてあまり見かけませんが、2021年3月のグリーンピース発表の記事によると
「特別除染地域の85%で除染進まず、これから30~40年で完了させる廃炉計画も実現不可能」
と言います。
福島の住民の方々の気持ちは本当に察するに余り有ります。
これはあるスピリチュアルな方のお話ですが、
「世の中(人生)は万事塞翁が馬なので、放射能問題で苦しめられた住民が、神様のさじ加減によるホルミシス効果で若く健康な肉体になり、さらに放射能耐性を獲得して新人類の駆け出しとなる」
(かなり端折り管理人の勝手な理解に基づく要約です)
この話はただの妄想かもしれませんが、福島県民の方々や近隣の放射能問題で苦しめられている方にとっては前向きになれる話だなぁ、と思い心に残っていましたので書きました。
あと今回は記事中にもいくつか追記がありますのでご覧ください。
追記以上
今回は放射能の外部被ばく、内部被ばくの両方に効果があり、体内に蓄積してしまった放射能を排出する方法をお伝えします。
福島原発の事故から5年が経過し、これからがん、白血病、突然死や赤ちゃんの奇形がますます増えるといいます。
このことはチェルノブイリ原発の事故後の経過を見ても明らかです。
地震が多いのに、原子力発電所を多く持つ日本では、
地震→原発事故→放射能汚染
という最悪のシナリオがいつ起こっても不思議ではありません。
そのため、現在九州の川内原発の運転停止を求める声も高まっています。
※2021年4月追記
ニューヨークタイムズの記事によると、2021年2月の地震では汚水タンクに軽微な損傷(minor damage)と2リットル以下の汚水の飛び散りがあったそうです。
東京電力は地震の後、問題なしと発表していましたが、個人的には懸念も残ります。
なぜなら地震は続きますし、一度亀裂や損傷が生じればそこが脆弱になり、今度はより大きな被害になる可能性がありますし、量は少なくても汚水は飛び散っています。
そのためどう修繕や対策をしたかの詳細がなく、ただ問題なしというのでは、大丈夫かなぁ、と思ってしまいます。
今後も地震については予断を許さないですが、被害が少しでも少なく無難に過ぎ去ることを願っています。
追記以上
もしかしたら、
「自分は原発から離れている県に住んでいるので大丈夫でしょ。」
と思っている方もいらしゃるかもしれません。
しかし、目に見えず、匂いもしない放射性物質は空気によって運ばれ吸い込んでしまうだけでなく、知らない間に食べ物から摂取してしてしまっている可能性があります。
日本では被害にあった土地の人を応援する意味で、その土地の食べ物を食べて応援という海外から見たらクレイジーともいえる施策が取られています。
しかし、その政策を打ち出した政治家や金持ちが食べることはないでしょう。
放射能リスクのある食べ物は、安い外食チェーンで使われたり、加工食品に姿を変えたりして何も知らない一般市民の体の中に入り、蓄積されていく可能性が高いのです。
※2021年4月追記
こういう話は非常にデリケートで、風評被害を助長したと炎上する可能性もあります。
しかし、安心安全をうたう福島県産の食品は、福島県庁のホームページを見ますと、2021年1月29日付のデータで
広い品目で輸入停止
中国、香港、台湾、マカオ
一部輸入停止
韓国、アメリカ
という状況です。
なお、これは食に独自のこだわりを持つ管理人個人の考え方ですが、食べ物については食べても安全かどうかという消極的な基準ではなく、そこで生産した物を積極的に食べた方が良いのかどうかの積極的な基準で考えています。
追記以上
今はネットで、放射能の体への影響を調べる人が多いため、放射能自体について、また放射能を浴びてしまったときの体への影響を説明する記事はかなり多いです。
その一方で、放射能を浴びてしまったり、放射性物質を体内に取り込んでしまった時、どうしたら良いのかを教えてくれるサイトや記事は数少ないです。
そこで次は具体的な放射能をデトックスする方法を紹介します。
放射能に被ばくしたら塩からい味噌汁
「秋月辰一郎博士が塩からい味噌汁を飲ませ、多くの人が原爆被ばくから生き残った」
という話は昔からよく引用されていますので知っている方も多いかもしれません。
最近ではフェイスブックフォロワー数10万人を越える内海医師も何度も引用して投稿しています。
ただ、この話を知らない方もいらっしゃると思いますので、補足を加えながら内容を簡単にお伝えします。
長崎に原爆が落とされた時、聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は、爆心地から1.8kmのところで被ばくしましたが、なんと原爆の放射能による症状も出ず、生き延びています。
その理由は、秋月辰一郎博士の
「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。
塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」
(秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医師の記録」)
という指示を守ったからといいます。
「まさか放射能の害が味噌ぐらいで防げるわけはない」
と思われる方もいらっしゃると思います。
ただ、この話は英訳された本にも記載され、チェルノブイリ原発事故のあとヨーロッパでは日本の味噌が大量に輸入され飛ぶように売れたという事実があります。
さて、上述の秋月辰一郎博士の指示を以下に少し補足します。
塩が良くて砂糖が悪い理由
自然塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与え、砂糖は造血細胞に対する毒素である、という食養医学の理論からです。
この理論は健康体を目指す上でも正しく、管理人は実践しています。
※2021年4月追記
砂糖については精製砂糖は避けますが、沖縄のミネラルを含む自然な粗糖やラフィノースオリゴ糖は料理でも使って摂取していますし、蜂蜜は積極的に摂取しています。
もしかしたら自然塩と塩化ナトリウムは体に与える影響がまったく別というのと同じように、上記の砂糖はミネラルバランスを崩す精製砂糖なのかなぁ、推測しています。
個人的には1945年当時長崎県でどのような砂糖が一般的に流通していたのか気になります。
追記以上
玄米が良い理由
玄米は栄養価の高い完全食というだけでなく、その強いデトックス作用についても知られています。
玄米にはキレート作用を持つフィチン酸が含まれ、有害な重金属を含む金属イオンだけでなく、放射性物質をも吸着して体外へ排出してくれると言います。
味噌汁の具はワカメ
当初秋月博士の病院でつくられていた味噌汁の具はカボチャでしたが、後にワカメに変えられています。
ワカメにはヨウ素が含まれており、事前に甲状腺をヨウ素で満たすことにより、放射性ヨウ素が取り込まれることを防いでくれると言います。
放射性物質の内部被ばくには安定ヨウ素剤の服用が勧められますが、いざという時には、どこかの病院の医師達のように、医師が独占し、手に入らない可能性があります。
そんな時にはワカメでヨウ素を摂取したいと思います。
余談ですが、味噌は、精力アップに効果のあるオートミールの調理にもピッタリです。 よろしければ、こちらの記事もご覧ください。
◆性欲アップ・勃起力アップに効く健康食材オートミールを美味しく食べるレシピ♪
体内の放射性物質の排出には水溶性珪素
※2021年4月追記
管理人は2019年7月までは水溶性ケイ素を摂取していましたが、その後は止めました。
その一番の理由は自分が求める効果が体感できなかったからです。
最初は髪や爪が伸びるのが早くなり、また管理人の周りの健康仲間も同じような効果を体感していたことから続けていました。
それに本記事で紹介しているように知らずに摂取してしまった放射能のデトックスにも良いと思っていました。
ただ、ある時なぜかもういいや、と思って摂取を止めました。
その後、崎谷博征医師の記事を読み、二酸化ケイ素が体に炎症を起こす物質であることを知り、また水溶性ケイ素も良くないとコメントされているのを見て、また試そうという気にもなりませんでした。
ちなみに崎谷医師の記事はこちらです。→『ベビーパウダーと卵巣がん』
余談ですが当ブログでよく引用させていただく崎谷医師も内海医師も超博識ですが、砂糖や二酸化ケイ素など意見が対立することがあります。
双方陰謀論やスピリチュアルにも精通していますので、個人的には2人の医師の対談が実現したら面白いだろうなと思っています。
あと水溶性ケイ素を購入して試す場合には高額商品につきものの偽物リスクも考慮した方が良いかもしれません。
また水溶性ケイ素自体多くのメーカーが異なる商品名で販売していますが、調べてみると中身は一緒のOEMでラベルだけが違ってるというものが多いです。
レビューを見ると肯定的意見とネガティブな意見がありますが、それがそもそも本物の商品を使用してのものなのか、ライバル会社によるものなのか、その人は炎症体質なのかエネルギー代謝が高い人なのか、なんてことも頭の片隅に入れながらレビューを読んでみるのも良いかもしれません。
なお管理人が購入した時には出品者さんに電話してその時の対応も判断材料にしていました。
追記以上
何度も引用させていただき恐縮ですが、フェイスブックで有名な内海医師は、自分の娘に放射能防御のために水溶性珪素と活性炭を服用させ、尿中のセシウム濃度を3カ月で1/6以下に激減させています。(管理人は内海医師の本を何冊か読んでいますが、信者でもなくアンチでもないです。)
珪素の摂取は放射能を減弱すると言われていますが、その科学的なメカニズムは未解明だそうです。
ただ、よく言われている理論があります。
それは簡単に説明しますと以下のようになります。
珪素による体内放射性物質の排出メカニズム
人間の体や臓器は珪素を多く含んでいる。
↓
珪素は放射能や重金属を吸着して排出する性質がある。
↓
内部被爆をすると内臓の細胞が放射性物質に吸着され破壊されてしまう。
↓
珪素を摂取することにより細胞の破壊を防ぐと同時に、体内の放射性物質を吸着して体外に排出する。
余談ですが、管理人は腸内洗浄の際、その腸内洗浄液に水溶性珪素を混ぜています。 腸内洗浄については以下の記事をご参照ください。
水溶性珪素は、アルカリ性のため、料理や飲みものに混ぜると味がまろやかになります。
上述のワカメ入り味噌汁に混ぜていただけば、体内に蓄積された放射能の排出効果も高まり一石二鳥です。
なお、水溶性珪素ですが、正直高いです。
水溶性珪素はOEMが盛んで200種類以上販売されていますが、どれも500mlで約2万円します。
内海医師なんて自分のサイトで3万円を越える値段で販売しています。
水溶性珪素は消費期限も5年以上あり、毎日使っても1~2年は持ちます。 実際管理人は購入してから毎日ドバドバ使って半年になりますが半分以上残っています。
そう考えますとランニングコストは月1000~2000円ですので、普通のサプリ並みの値段だと思います。
もし水溶性珪素を少しでも安く購入したい場合は、Amazonが最安値です。
水溶性珪素最安値
以前はAmazonポイントの還元で実質12000円ほどで購入できましたが、今はポイント還元がなく15000円ほどで販売されています。
もしかしたら放射能対策で購入する人が多いので、割引を抑え、実質値上げしているのかもしれませんね。
今回は、放射能を浴びてしまったり、知らない間に内部被ばくしてしまったりした時、体内の放射能を排出する方法をお伝えしましたが、いかかでしたでしょうか?
最近では放射能除去をうたうネットワークビジネス関連の高額商品やサプリもたくさんあります。
もし購入される場合には、騙されてしまうことのないよう事前によく調べていただくことをお勧めします。
今回も最後までお読みくださりありがとうございます。