目次
健康にも美容にも良い特製筋肉バルクアップドリンク
※2021年5月追記
自家製甘酒は2020年まではご飯代りでした(笑)
その理由は家の炊飯器が電気で納得する味でなかったことが一番大きいような気がします。
以前、糖質制限ブームの時には炭水化物のご飯を残す人が増えたなんて話を聞きましたが、私は外食先ではご飯を食べることは少なかったです。
その理由は単純に美味しくないご飯が多かったからです。
ガス炊飯器で大量に炊くようなお店のご飯は美味しいのでお替りしてバクバク食べていました(笑)
ということで今まで家でもガス炊飯器の導入を検討してましたが工事費などを考え見送ってきました。
しかしついに2020年末に家にガス炊飯器を導入し、お米も一番のお気に入りの『無農薬自然栽培の龍の瞳』を確保。
それ以降はご飯がメインです。
そして年齢のせいか食べる量も自然と減ってきたため1日に2回お腹いっぱいに食べますと後1食は果物やチーズで良いや、となります。
その結果、甘酒の出番が自然と減っていってしまいます。^^;
ただ、甘酒は美味しく消化の負担なくすぐにエネルギーにもなりますので、いざという時に備えて冷凍庫に常にストックしています。
個人的には現状これが『最強のレーション(長期保存携帯可能野戦栄養食)』だと思っています。
そして今自分でこの記事を読み直して、たんぱく質も確保するため、この甘酒に玄米プロテインを混ぜたものも冷凍してストックしておこうと思いました。^^
なお、甘酒の原料である米麹は無農薬自然栽培を購入できる米農家さんを探して見つけたり、また自然栽培のお米の種類も色々試しました。
ただ、最初からこだわりすぎると始めにくく続きにくかったりしますので、まずはスーパーでも通販でも売っている『伊勢惣 みやここうじ』とコシヒカリ(甘くてモッチリしたお米)で美味しく健康的な自家製甘酒作りを始めていただけたら良いなと思います。^^
追記以上
※2018年8月お勧めの甘酒メーカーについて加筆訂正
今回は多くの方からリクエストをいただきました筋肉量アップする特製ドリンクのレシピを公開します。
まずは記事の更新が遅くなりお待たせしてしまったことをお詫びします。
そして、コメントやメッセージにて期待のお声をくださった皆様に感謝いたします。
さて、この特製筋肉アップドリンクですが、管理人は今現在進行形で、前回の記事でご紹介しました筋肉に良い野菜ジュースと併用して飲んでおります。
⇒前回記事 筋トレダイエット食事メニュー 良質な筋肉つける健康野菜ジュースレシピ
その結果、脂肪が筋肉に変わるスピードがアップし、筋肉は増えながらも脂肪は落ち、体が引き締まってきたように感じます。(笑)
もちろんステロイドなど海外ボディビルダーが使う筋肉増強剤とは異なり、急激に劇的に変化するわけではありません。
「明日より今日だ!今のこの瞬間の栄光をつかめればそれでいいんだ!」
と未来の健康を捨て去り、恐ろしい副作用やリバウンドを覚悟するなら禁断のステロイドに手を出すという選択肢もあるかもしれません。
しかしそれは管理人のポリシーから外れます。
管理人は
【安全と健康を優先】
します。
そのため今回の特製筋肉バルクアップドリンクも、飲み続ければ続けるほど健康になり、よぼよぼのおじいさんやおばあさんという老人なってからでも安心して飲み続けることができるものです。
それに例え相性が悪く思ったほど筋肉量が増えなかったとしても、少なくとも健康になります。^^
この筋肉アップドリンクは、ある二つのものを混ぜ合わせただけなのですが、そのうちの一つは最近病気も治る健康ドリンクとして注目を集めています。
その効果は、
「高血圧、糖尿病、肥満、高コレステロール、動脈硬化、便秘、認知症、ガン、うつ、潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群、アトピー、冷え性、花粉症、パニック障害が改善された」
と本にもなっています。
さらに病気でなかったとしても、抜け毛が減って髪フサフサ、肌が若返りツルツル美肌と、美容目的にもバッチリ期待できます!(b゚v`*)
そしてその美容効果も、もう一つの原料を混ぜることでさらに強化されパワーアップします!
筋肉に良くて筋肉が増えるだけでなく、病気も改善し健康になり、さらには美容効果まで望めるのです。
この特製筋肉バルクアップ健康ドリンクは、まさに当モテる男の最強健康ブログでご紹介するのにピッタリのドリンクなのです♪
ということで、今回の記事では、現在管理人が週4~5回、主にトレーニング後に飲んでいる
筋肉量アップ健康ドリンクの具体的なレシピ
筋肉量を増やす健康ドリンクの効果解説
実際に管理人が使っている原材料紹介
について順にお伝えしていきます。
筋肉量アップ健康ドリンクレシピ
【原材料】
米・・・1合
米こうじ・・・150~200g
玄米プロテイン・・・2~5杯
※実際に管理人が使っている原材料については最後にご紹介します。
【作り方】
1.米1合を炊飯器メニューで“おかゆ”を選択し炊きます。
アルカリイオン水で炊くとより美味しく炊けます。
2.炊き上がったおかゆを55度になるまで時計回りにかき混ぜながら冷まします。
3.55度に冷ましたおかゆに米こうじを混ぜ、ヨーグルトメーカーがあれば60度設定で8時間セットします。
もしヨーグルトメーカーがなければ炊飯器を保温設定にして本体と蓋との間にタオルなどを挟み、うまく60度になるように調整します。
そして2~3時間おきに温度をチェックしながら時計回りにかき混ぜます。
4.完成した自家製甘酒を蓋付きのガラスジャーに入れ冷蔵保存します。
5.飲むときに玄米プロテインを混ぜます。
ジムや道場でトレーニングする時には自家製甘酒と玄米プロテインを500mlのペットボトルに入れて持参します。
個人的には500mlに対して玄米プロテイン1回分の分量を目安にして混ぜています。
【賞味期限】
甘酒は冷蔵庫に入れ3~5日以内に飲むことをお勧めします。
日にちが経つにつれ発酵が進み酸味が出てきます。
出来上がった甘酒を一度軽く沸騰させることで発酵が止め酸味が出るのを防ぐことができますが、管理人は生きた酵素を摂取したいので沸騰させません。
なお、乾燥米こうじでなく、生米こうじの場合、1週間以内に使い切る必要があり、大量の甘酒を作ることになりますが、その時はできあがった甘酒を冷凍保存しております。
冷凍庫でしたら数ヶ月は保存できます。
【味】
自然な甘さでとても美味しいです。ヽ(≧▽≦)ノ
「玄米プロテインは味のないシリアルのようで不味くて飲めない。」
なんて声も聞きますが、そんな方にも是非試していただきたいです。
【1日の摂取量目安】
甘酒は、一般的には1日大さじ4杯(60ml)~200mlを摂取する方が多く、
「甘酒を飲み過ぎると太る」
という声もあります。
しかし、筋肉量バルクアップのためにはこの太るという過程を飛ばすことはできません。
もちろんジャンクフードなどの高脂肪、高添加物、高保存料の食べ物の方が太りやすい(ダーティーバルク)ですが、それを筋肉に変えるのにかなり苦労すると思います。
ただこの筋肉アップドリンクの場合、個人的にはかなり筋肉に変わりやすい(クリーンバルク)と体感しています。
なお、管理人自身の摂取量ですが、前回シェアした健康野菜ジュースを飲み終わった後、続けて自家製甘酒200mlに玄米プロテイン1回分を混ぜて飲んでいます。
そしてその時は、お腹も一杯になりますので、1食分として置き換えています。
また、外出先でのトレーニングの場合、500mlのペットボトルに玄米プロテイン1回分を入れてから残り満タンまで自家製甘酒を注ぎ入れ、それを持参して飲んでいます。
【筋肉アップドリンク摂取時の注意点】
この筋肉アップドリンクを摂取する場合、前後5時間の食事ではフルーツの摂取をしないようにしてください。
またこのドリンクを摂取する時の前後の食事の炭水化物は米にし、麺、パン、パスタ、うどんなどの小麦、じゃがいも、さつまいもなど他の種類の炭水化物も摂取しないようにしてください。
この理由は、消化器官の負担を最小限に抑えながら、たんぱく質やビタミンなどの栄養素の吸収率を最大限に高めるためです。
また市販の甘酒の場合、殺菌によって酵素が死滅していること、砂糖などの糖分付加、添加物、保存料が含まれていることから同じ効果は得られないと思います。
今回のレシピを試される場合は、お手間をかけますが、必ず自家製甘酒を原料とするようにお願いします。
ここから少し、実際に作る上でのポイントやマニアックな補足情報を書きますので、とりあえず情報だけを知りたい方は次の章、筋肉量アップ健康ドリンクの効果解説までお進みください。
【美味しい自作甘酒を作るポイント】
なお、管理人は米の種類、米こうじの種類、温度、保温時間などを変えながら実験しました。
その結果、一番味(甘味)に影響を与えるのは温度であることが分かりました。
温度を誤ると全然甘くない甘酒ができあがります。(涙)
そのため最初は炊飯器で自作してましたが、手間がかかるのに味が安定せず、失敗してしまうこともあったためヨーグルトメーカーを購入しました。
ヨーグルトメーカーは1万円もかからず数千円で購入できますが、さらに安く抑えるにはスープジャーや魔法瓶を利用するのも選択肢になると思います。
ただ実際どのぐらいの温度保持能力があるか分からず、管理人自身は試したことがないです。
【生米こうじと乾燥米こうじの違い】
生米こうじの方が菌がフレッシュな分、栄養素、酵素、でんぷんのブドウ糖への変換能力が高いと言われていますがその分消費期限は1週間ほどと短いです。
そのため管理人は現在、利便性を優先し、常温で1年保管できる乾燥米こうじを使っています。
また甘みなどの味は生か乾燥かの違いより、メーカーによる違いが大きいと感じました。
【米の種類による違い】
管理人は発芽玄米、低アミロース米、米こうじと同じ種類の米と色々変えて検証しました。
実際米こうじメーカーに米の種類の問い合わせもしています。
上記のメーカーの回答からも、一番甘くなるのはもち米であると推測できますが、管理人は昔からもちを食べると100%アトピーが悪化して痒くなった経験があるため試しておりません。
また栄養価を考えると発芽玄米も良いのですが、個人的にはプチプチと硬い食感が好みでなかったです。
ただミキサーにかけるという手段もありますので、今後また機会をみて検証してみたいと考えています。
なお、現在は低アミロース米の推奨品種ミルキークイーンを使用しておりますが、自然な甘みでとても美味しいです。^^
筋肉量アップ健康ドリンクの効果解説
さて、レシピについてはお伝えしました。
原材料の甘酒の栄養素や健康メリットについては、
「甘酒+効果」
と検索すれば山ほど出てきますし、大体似たりよったりなことが書かれています。
また最近では甘酒の作り方から効能、実際の体験談まで分かりやすく書かれた特集本も出ています。
『食べる甘酒で病気が治る!楽々やせる!』 2017年2月初版
そこで今回は、筋肉アップ健康ドリンクについて、筋肉量を増やすという視点で簡単に説明します。
腸内環境を整え栄養素吸収力アップ
前回の記事でも書きましたが、どんなに良い栄養素でも胃腸が弱っていたら吸収できません。
自家製甘酒に含まれる植物乳酸菌は胃酸や胆汁酸に強く生きたまま小腸に届きます。
自家製甘酒に含まれるオリゴ糖は小腸で吸収されず、大腸まで届いて善玉菌のエサになります。
つまり筋肉アップ健康ドリンクは腸内細菌叢を整え、腸内環境が良くなり栄養素の吸収率をアップさせます。
日本人が筋肉量アップするには玄米プロテインが合う?!
プロテイン(たんぱく質)にはいくつかの種類がありますが、もし体質に合うのであれば一番筋肉量を増やしやすいのはホエイプロテインである可能性が高いです。
実際管理人のトレーニング仲間の中でも、ホエイプロテインが体に合う人は、
「他のどの種類のプロテインよりホエイプロテインがバルクアップした」
と口を揃えて言っています。
しかし、ホエイプロテインは相性問題が強いです。
原料が牛乳であり、いくら加工されメーカーは大丈夫ですと宣伝していても、乳糖不耐症の方(牛乳飲むとお腹がゴロゴロする人)は合わない可能性が高いです。
また乳糖不耐症ではなくても
「ホエイプロテインを摂取するとお腹が張る感じがしたり、オナラが臭くなる」
と訴える方が管理人の周りには多いです。
また、ネット上の体験談を読みますと、体臭が臭くなるという声もありました。
それに対して玄米プロテインは、粉っぽい、不味いと味への不満の声はあれども、米を主食としてきた日本人の腸内細菌にも合うのか相性問題リスクが低く、体の不調を訴える声も耳にしません。
またこれは管理人自身の体感ですが、セサミ(胡麻)プロテイン、ソイ(大豆)プロテイン、ヘンププロテインなど他の種類のプロテインよりも筋肉量アップの効果を確かに感じました。
なおアトピー体質の方や胃腸が弱っている方がプロテインを摂取される場合にはより慎重にしていただくことを強くお勧めします。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
玄米プロテインと甘酒は抜群の相性!
前章の【筋肉アップドリンク摂取時の注意点】でも少し書きましたが、消化器官への負担を抑え、栄養素の吸収率をアップさせるには、炭水化物は1食につき1種類にするべきです。
今回ご紹介した筋肉アップ健康ドリンクの原料である甘酒、玄米プロテインはどちらも米からできています。
つまり同一種の炭水化物なので相性が良いのは当たり前で、さらにその栄養素の吸収率も上がります。
甘酒によりプロテイン(たんぱく質)の分解吸収率アップ!
そもそも甘酒には筋肉を作る上で必要な必須アミノ酸9種がすべて含まれています。
また、プロテイン(たんぱく質)を分解吸収するにはビタミンB群、特にビタミンB6が必要ですが、飲む点滴とまで言われている甘酒にはビタミンB6もしっかり含まれています。
しかも甘酒に含まれるビタミンB群は体が吸収しやすく、その吸収率は90%以上とも言います。
さらに自家製甘酒なら麹菌が持つ100種類以上の酵素がしっかり摂れますし、その中にはプロテイン(たんぱく質)をアミノ酸に分解するプロテアーゼの酵素も含まれています。
つまり自家製甘酒は単体摂取でも筋肉に良いのに、さらに同時に摂取する玄米プロテイン(たんぱく質)の分解吸収まで手伝ってくれるのです。
甘酒が筋肉分解を抑えて筋肉量アップ
筋肉の量を増やすには、筋肉自体の量を増やすのと同時に、筋肉が分解(カタボリック)されて減るのを防ぐ必要があります。
まず一般的に、プロテイン(たんぱく質)と同時に糖質を摂取することによりインシュリンの分泌を促し筋肉細胞核でのたんぱく質合成を促進させるという説があります。
これは平たく言いますと、
「プロテインだけでなく糖分や炭水化物の糖質を摂取した方がよりたくさんの筋肉がつきますよ」
という説ですが賛否両論あります。
しかし、糖質を摂取することでインシュリンが分泌されるのは間違いないですし、インシュリンは筋肉にグルコース(ブドウ糖)のエネルギーを届けることも間違いないです。
つまり糖質を十分に摂取することにより、筋肉が分解されてエネルギーが取り出されるということがなくなり、筋肉量が減ることを防ぐことができるのです。
逆にいくらハードに筋トレしても、グルコース(ブドウ糖)のエネルギーが足りないと筋肉がつくどころか、逆に筋肉が分解され、筋肉量が減ってしまいます。
以上少し硬い説明でしたので、ここで要点を1行にまとめます。
単にプロテインだけを摂取するより、ブドウ糖を含む甘酒と同時摂取した方が、筋肉が減ることを防げるのは確かですし、さらにはより多くの筋肉がつく可能性もある
ということです。
管理人が使っている原材料紹介
最後に管理人が現時点で使っている原材料をご紹介します。
低アミロース米ミルキークイーン
管理人は自家製甘酒の原料である米についてもこだわり、低アミロース推奨品種のミルキークイーン、中でも無農薬無化学肥料のものを使っています。
甘さ、味、栄養素、体への良さ、どれをとっても良いのですが無農薬無化学肥料栽培は値段が高いのが難点です。
なお自家製甘酒の甘さは米のでんぷん質の含有量によって決まり、品種によってかなり変わります。
上記ミルキークイーンで甘酒を作るとさらっとした自然な甘さなのでとても飲みやすいです。
『米麹』
管理人は利便性を優先して乾燥米麹を使っています。
乾燥米麹の中では上記の伊勢惣さんのみやここうじが一番甘みも強く美味しいです。
ただ最近の甘酒人気でAmazon販売のものが売り切れており、心無い他出品者が何倍もの高値で販売していたりしますのでご注意ください。
定価は1080円(税込み)です。
『玄米プロテイン』
管理人は今まで上記のオーガニック玄米プロテインを使っていました。
付属のスプーン1杯27gのうちプロテイン(たんぱく質)が24g含まれています。
総量459gですので17回分の分量です。
iHerbなら1,711円で購入できます。
そして現在は比較検証のため下記の玄米プロテインを使用しています。
上記の玄米プロテインは30gのうちプロテイン(たんぱく質)が24g含まれています。
総量600gですので20回分の分量です。
最初にご紹介した玄米プロテインよりタンパク質含有量が若干落ちること、そして値段が高いことがデメリットです。
逆にメリットとしては粉っぽさが少なく、また水や甘酒にも少し溶けやすく感じることです。
飲みやすさ重視ならこちら、コスパ重視なら最初にご紹介したもの、というように選ぶと良いと思います。
iHerbなら2,728円で購入できます。
※iHerbのアカウント登録の仕方についてはこちらをご覧ください。
『甘酒メーカー』
甘酒メーカーはヨーグルトメーカーと検索すると多くの種類が見つかります。
ただ60度の温度設定ができるものが少ないです。
55度の温度設定のものならありますが、管理人は60度の方が甘みも強く美味しいので60度設定できるものをお勧めします。
なお商品説明で60度設定と記載があっても、口コミレビューを見ますと実際には温度がそれより高かったり、低かったりするものがありますのでご注意ください。
また管理人は1回で1合の米でお粥を炊き、ある程度の量の甘酒を作りたかったので上記の甘酒メーカーを選びました。
上記の甘酒メーカーでしたら900mlの容量ですので、1合より少し減らした米と水でお粥を炊き、150gの乾燥米麹を混ぜるとちょうどピッタリの量になります。
※以下2018年8月加筆訂正
上記の記事は、管理人が2017年1月に購入した塩こうじメーカーMYM-C401をもとにして書いております。
しかし残念ながら2018年3月には水濡れが原因で故障し廃棄しました。
それ以降はこちら
『TANICA ヨーグルティアS YS-01』
をずっと使用しています。
6時間で十分発酵し美味しい甘酒ができることから以前の物より性能も質も上だと感じ、とても満足しています。^^
なお商品の容器はポリプロピレン製ですので、健康にこだわる方はガラス容器を選ぶと良いと思います。
ガラス容器はデリケートで硬い角に当ててしまうとパリンと割れてしまいますが、管理人はガラス容器を使っています。
本記事への追加加筆が遅くなり申し訳ありませんでした。
さて、今回は筋トレダイエット食事メニュー第3弾として筋肉増やすバルクアップドリンクのレシピとその筋肉への効果を解説しましたがいかがでしたでしょうか。
上記記事内にも書きましたが、管理人自身は現在、前回ご紹介しました筋肉に良い健康野菜ジュースと同時摂取し1食分として置き換えることが多いです。
置き換えといっても2リットル近い野菜ジュースに、糖質を含む甘酒ですので、かなり食いしん坊な管理人でも空腹を我慢することなく十分満足できるボリュームです。
筋肉量アップにもつながりながら健康効果、美容効果までバッチリなこの筋肉バルクアップ健康ドリンクの効果を実際に感じていただけることを心より願っております。
今回も最後までご覧くださり本当にありがとうございます。
追伸
管理人はプロのボディービルダーのようにオフ期にバルクアップし、オン期に絞るという王道ボディメイクに疑問を感じています。
やはりモテる男を目指す者としては年間通していつでも自分の納得できる体でいたいからです。
せっかく口説いた女性の前で、お腹周りの脂肪を気にしながら、
「今はバルクアップ中だから」
なんて言い訳をしたくはないです。
「筋肉量を増やすバルクアップとお腹周りの脂肪を落とすダイエットを同時にするのは不可能」
とよく言われています。
でもそれはプロレベルの筋肉量アップを前提にした意見であり、素人や初級者であれば、あたかも筋肉量アップとダイエットを同時進行させているかのようなボディメイクをすることも可能ではないかと考えています。
確かに理論上、筋肉のバルクアップに脂肪をつけ体重を増やすという過程は省けないです。
しかし、やり方によってはほぼ同時進行に見えるぐらいの肉体改造も可能ではないかと考えております。
現在その方法を自分の体を使って検証中していますが、また納得できる結果を得られましたら記事にしてシェアしていきたいと思います。