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水牛乳モッツァレラチーズ、リンゴ、バナナが筋肉を作り出す
前々回の記事では、Apple（リンゴ）、Banana（バナナ）、 Cheese（チーズ）の３つの食材の組み合わせで筋肉量がアップしたという極秘情報をシェアしました。
その記事の中では、
「筋肉をつけるのに良いチーズの種類は何か？」
を確かめるべく、カマンベールチーズ、クリームチーズ、カッテージチーズを試しましたが、残念ながら管理人の体質にはイマイチ合いませんでした。
⇒筋肉バルクアップ食事メニュー ３つの食べ物ABCで筋肉が増える!!
それに続く前回の記事では、チーズの中でも全ての血液型の人に合い、たんぱく質豊富、中鎖脂肪酸（MCT）で脂肪燃焼、乳糖不耐症リスクも少ないという山羊乳シェーブルチーズの比較レビューを記事にしました。
筋肉をつけながら体脂肪も落とし、かつ健康的と文句なしのチーズですが値段の高さがネックでした。
⇒筋肉バルクアップ食事メニュー B型AB型なら山羊乳シェーブルチーズ!!
今回はいよいよ筋肉バルクアップにピッタリな水牛乳モッツァレラチーズについて記事を書きます。
管理人は今現在水牛乳モッツァレラチーズとリンゴとバナナの組み合わせを定期的に食べています。
そして筋肉バルクアップの効果も感じています。
ということで、水牛乳モッツァレラチーズのメリット、注意点、比較レビューを順番にお伝えしていきます。
水牛乳モッツァレラチーズが筋肉に良い理由
筋肉をつくる3大栄養素たんぱく質、脂質、炭水化物が豊富
（グラフデータは「十勝産水牛乳等を用いた乳製品の開発に関する検討」より引用）
水牛乳モッツァレラチーズは熟成させないフレッシュチーズです。
そのためその栄養価は原料である水牛乳によります。
水牛乳は一般的なミルクの中で最も栄養価が高いと言われています。
特に筋肉を作るのに必要な3大栄養素の含有量を牛乳と比較した上のグラフを見ても分かるように、たんぱく質1.6倍、脂質1.9倍、炭水化物1.2倍と豊富です。
筋肉増量に必要不可欠なミネラルが豊富
筋肉バルクアップにはたんぱく質だけでなくビタミンやミネラルも必要です。
カリウム、カルシウム、リン、マグネシウムは筋肉の収縮をサポートしますし、
鉄は酸素を蓄えるミオグロビンタンパク質に必要です。
水牛乳には牛乳と比べ上記のミネラル、カリウム、カルシウム、リン、マグネシウム、鉄が豊富に含まれています。
全血液型に合い、B型AB型ならさらに合う
前回の記事では、血液型健康ダイエットの見地から山羊乳シェーブルチーズが全血液型に合い、B型AB型に特に合うことをお伝えしました。
血液型健康ダイエットについては以下の本が参考になります。
⇒『ダダモ博士の血液型健康ダイエット』（1998年5月初版）
⇒『ダダモ博士のNEW血液型健康ダイエット』（2004年3月初版）
⇒『私のガンを消した驚異の野菜ジュース―ガンにかかった医者が自ら考案』（2010年2月初版）
そして今回の水牛乳モッツァレラチーズも全血液型に合い、B型AB型に特に合います。
逆に、血液型健康ダイエットによると何十種類とあるチーズの中で全血液型にとって合うのは山羊乳シェーブルチーズと水牛乳モッツァレラチーズの2種類のみでした。
この血液型に合うというのは、体がその食材を分解吸収しやすく同化しやすいことを意味します。
つまりデータ上は同じたんぱく質だとしても、消化器への負担が少なく、実際の吸収率、有効活用率が良く、筋肉にもなりやすいと言えます。
水牛乳モッツァレラチーズの注意点
水牛乳100％の 「モッツァレラ・ディ・ブッファラ」をお選びください
モッツァレラチーズには原材料が水牛乳100％の 「モッツァレラ・ディ・ブッファラ」 と牛乳が原料の 「モッツァレラ・ディ・バッカ」 の2種類があります。
前述の筋肉にも健康にも良い水牛乳モッツァレラチーズは全て水牛乳100％の 「モッツァレラ・ディ・ブッファラ」のことです。
水牛乳100％の 「モッツァレラ・ディ・ブッファラ」は普通のスーパーでは販売されてません。
この記事の最後に管理人が実際に購入したサイトをご紹介します。
乳糖不耐症の方は乳糖分解酵素を摂取
（グラフデータは「十勝産水牛乳等を用いた乳製品の開発に関する検討」より引用）
水牛乳は脂肪球が牛乳の1.5倍と大きく、乳糖含有量も牛乳の1.1倍です。
つまり普通の牛乳より乳糖不耐症の症状が出るリスクが高いと言えます。
そしてこれは管理人の実際の体験からですが、摂取する量が多いほど、乳糖不耐症の症状も強くでます。
牛乳を飲んでお腹がゴロゴロする方は、前回の記事でもご紹介した乳糖分解酵素を事前に飲んでおく必要があります。
ラクターゼダイジェスト（乳糖分解酵素）
iHerbなら180回分で1908円です。
なお、摂取量は1回1カプセルと書いてありますが、管理人は水牛乳モッツァレラチーズ100~150gを食べる時には2カプセル、250gの時には4カプセルと多めに摂取しています。
実際に乳糖分解酵素の摂取量が少ないと後でお腹が張る感じがします。
血液型健康ダイエットで全血液型に良いとされる水牛乳モッツァレラチーズですが、今まで日常的に乳製品を摂取してきていない方は、乳糖分解酵素を多めに摂取し、1回当たりの食べる量を少なく、また食べる頻度も落して段々と体を慣らしていただくことをお勧めします。
水牛乳モッツァレラチーズ比較レビュー
今回はDOP認定水牛乳モッツァレラチーズ3種類を比較レビューします。
管理人は実際にはそれ以上の水牛乳モッツァレラチーズを購入し、今なお新規開拓しています。
新規開拓の結果はまた改めて記事にしてシェアする予定です。
補足：水牛乳モッツァレラチーズDOP認定とは
まず最初にDOPについて初耳の方もいらっしゃると思いますので補足説明します。
DOPはデノミナツィオーネ・ディ・オリージネ・プロテッタ（Denominazione di Origine Protetta）の略でイタリアにおける原産地名称保護制度を意味します。
モッツァレラチーズはイタリア南西部のカンパニア州が原産ですので、DOP認定モッツァレラチーズとはカンパニア州原産で品質が保証されたものを指します。
これから比較レビューするモッツァレラチーズのパッケージ写真をよく見ていただくと上記のロゴが印刷されていることが分かります。
モッツァレラ・ディ・
まずはモッツァレラ・ディ・
袋の中の保存液を出し皿に移した後、真っ二つにカットします。
かなりトロッと柔らかいのでキレイにカットするのが困難です^^
スプーンに載せ大胆にバクっと食べます。
「うん、美味しい！」
まずミルクの濃厚な旨味が口の中に広がった後、
もう少し味を確かめてみようとしているうちにあっという間に完食
なおリンゴ、バナナとの相性も抜群です＾＾
ごちそうさまでした♪( ´▽｀)
モッツァレラ・ディ・
続いて元祖モッツァレラとも言われるモッツァレラ・ディ・
イタリアのカンパーナ州で作られる水牛ミルク100%
相変わらず大胆に真っ二つにカットした後、
この柔らかさの中にも程よい歯ごたえのある食感が良いです♪
味は若干ミルク感が少なく、甘みより塩気が前面に出ています。
もしミルク感や甘みよりも塩気のあるチーズが好みならこちらのカザビアンカがピッタリだと思います＾＾
ごちそうさまでした♪( ´▽｀)
トレステッレ社モッツァレラ・ディ・ブッファラ・
最後は70年の伝統を持つトレ ステッレ社のモッツァレラ・ディ・ブッファラ・カンパーナです。
タンパク質含有量が少ないのが気になりますが、フレッシュチーズの栄養素は搾乳の時期によって変動もあります。
さて、肝心の味はいかがでしょうか。
今回はカットもせず豪快にカブリつきます。
「おっ、美味しいです！」
程よい歯応えを感じさせる外側に、
この食感のコントラストがたまらない^ ^
それにミルク感が抑えられ、
バナナなど甘めのフルーツとの相性も良いです^ ^
ごちそうさまでした♪( ´▽｀)
水牛乳100％モッツァレラ・ディ・ブッファラ購入先紹介
それでは最後に、今回管理人が比較レビューしましたDOP認定水牛乳原料100％のモッツァレラ・ディ・ブッファラの購入先をシェアします。
モッツァレラ・ディ・ブッファラ ミケランジェロ
たんぱく質含有量16％
内容量125g
モッツァレラ・ディ・
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イタリア製【モッツァレラ・ディ・ブーファラ・カンパーナD.O.P(125g)】100%無添加、100%水牛乳、手作りのモッツァレラ
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たんぱく質含有量17.85％
内容量125g
トレステッレ社モッツァレラ・ディ・ブッファラ・カンパーナ
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【当店一押し】【冷蔵】 トレ ステッレ社 水牛モッツアレラチーズ ブッファラ DOP 125g Mozzarella di Bufala Campana D.O.P. Tre Stelle【16P03Nove15】
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たんぱく質含有量14％
内容量125g
以上、今回は筋肉バルクアップ食事メニューABC（リンゴ、バナナ、チーズ）のうち、チーズを水牛乳100%DOP認定モッツァレラ・ディ・ブッファラにこだわり比較レビューしましたがいかがでしたでしょうか。
管理人は今回ご紹介した3種類のうち、最初の「モッツァレラ・ディ・ブッファラ ミケランジェロ」の味が一番好きで今現在リピしています。
実は次回以降の比較レビュー記事でご紹介する予定のモッツァレラ・ディ・ブッファラの中にも気に入ってリピしているものがあります。
それはたんぱく質含有量も高く、値段もお値打ちですので是非楽しみにお待ちください。
今回も最後までご覧くださり本当にありがとうございます。
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