コーヒーエネマ自作の危険性
※2020年5月追記
管理人はもう5年以上、累計3500回以上のエネマ(主にコーヒーエネマ)をしていますが、悪い副作用は一切感じていないです。
もう感覚的にはうがい感覚です。
そして管理人がアトピーの脱ステロイドに成功し、健康な体へと戻すことができたのはこのコーヒーエネマの恩恵が大きいと感じています。
そのため今後も引き続きコーヒーエネマは続けていく予定です。
なお本記事は2020年1月にも加筆修正しています。
その時にも書きましたが、現在管理人が使っているエネマ液はオーガニックコーヒーと蒸留水のみです。
ただ2020年1月の加筆修正の時まではインスタントのオーガニックコーヒーを使っていましたが、その後、かなり信用できる有機コーヒー豆取り扱いの社長さんと仲良くなり、現在ではそこのコーヒー豆をヘビリピしています。そしてそのコーヒーを淹れるのもコーヒーメーカーやハンドドリップなど試しています。
(追記以上)
今回は、管理人が一番お勧めする『自作コーヒーエネマ』についてお伝えしていきます。
まず、コーヒーエネマを自作することについてリスクや危険性を心配する方もいらっしゃると思います。
実際、管理人自身、最初は心配で色々ネット検索をして情報を集めました。
その結果、以下の2点に気をつければ自作コーヒーエネマは問題ないという結論にいたりました。
1.無農薬のオーガニックコーヒーを選ぶ
2.何か混ぜる時は、体に悪い物を含まない良質なものを選ぶ
もし、きれいな水に、オーガニックコーヒーを混ぜてエネマ液を作成するだけなら、そこまで心配はいりません。
ただ、管理人は、栄養吸収器官である小腸から体に良い有効成分を吸収させたいと考えていました。
世界中のあらゆるエネマ法に精通する自然療法の先生は、基本的に、
「口から摂取しているものは肛門から摂取しても問題ない」
と教えています。
ただ、口から摂取した場合は、唾液や強力な胃酸によって殺菌されるのに対して、肛門からの摂取の場合は良いものも悪いものもダイレクトに吸収されます。
また、栄養素によっては、口から摂取して体内で分解されることによって初めて吸収できるものもあります。
管理人は、上記のことを懸念していました。
しかし、これは考えて分かるものではありません。
そこで、やはり、
自分の体で試して体に聞くしかない
と覚悟を決め、それからは、エネマ液に色んなものを少しづつ混ぜては様子を見ることを繰り返しました。
そして、今現在、自作エネマを始めて半年以上経ちますが、ドクターコーヒーやカフェコロンよりはるかに調子が良く、副作用やデメリットは一切感じていません。
そのため、管理人は、コーヒーエネマ液を自作することによる実際上のリスク、デメリットはほぼないと判断しています。
エネマ(腸内洗浄)液を自作するメリット
それでは、エネマ液を自作するメリットやベネフィットは何なのでしょうか?
管理人がエネマ液の自作を勧める理由は以下の2つです。
1.優れたコストパフォーマンス
2.自分の体質や目的によって自由に調合できる
さて、そのそれぞれを見ていきます。
自作エネマの優れたコストパフォーマンス
市販のコーヒーエネマ液を使うと定期購入で安く購入できたとしても月4000円はかかります。
※2016年2月現在、Amazon、楽天の自粛規制のため、コーヒーエネマを販売しているショップはなくなりました。
↓
※2020年1月現在の状況
以前は新谷弘実医師監修のカフェコロンが販売されていましたが、それは広告が薬事法違反と裁判になり市場から消えました。
しかし今現在は楽天でこちらの『カフェトリニティ』という商品が販売されています。
しかし無農薬オーガニックのインスタントのコーヒー自体は1000円前後で販売されており1か月は持ちます。
つまり、コーヒーだけでしたら
自作コーヒーエネマの1日のランニングコストは30円以下
です。
これなら金銭的に余裕がないという方でも負担が少ないと思います。
また、仮に、市販のエネマ液と同じ月4000円の予算を確保できるのであれば、自分にあったプロバイオティクス、オリゴ糖、その他栄養素やサプリを購入し、エネマ液に混ぜて、パワフルな効果を持つエネマ液を自作することもできます。
※2020年1月現在
管理人は今でも毎日欠かさず自作のコーヒーエネマ液でエネマを続けています。
しかし、今現在はプロバイオティクスを混ぜることはしていません。
その理由も後で追加説明します。
さきほども書きましたが、口から摂取する食事と異なり、唾液や胃液などの消化液を経由せずに肛門から直接体内に入れるエネマ液は、できる限り安全で品質の良いものを選んでいただきたいと思います。
例え、品質の高いものを選んだとしても、市販のエネマ液よりもお値打ちに自作することができますので、コストパフォーマンスは高いです。
自分の体質や目的によって自由に調合できる
自分の腸内細菌に合わせたプロバイオティクス
※2020年1月現在管理人はプロバイオティクスを混ぜてはいません。
管理人は、
でも書きましたように、腸内洗浄(エネマ)によって排出される腸内細菌以上の善玉菌をプロバイオティクスで補給すれば良いと考えています。
そして、
プロバイオティクスの一番効率の良い補給方法はエネマ液に混ぜること
だと考えています。
どのプロバイオティクスの会社も、善玉菌、乳酸菌を生きたまま腸に届けるため、胃で溶けないカプセル作りにしのぎを削っていますが、そこで試行錯誤するよりも肛門から直接腸に届けてしまえば、アッという間に問題解決です。
ただ、プロバイオティクスについての問題は、単に腸に届けることだけでなく、
自分の既存の腸内細菌叢に合った菌の種類を見つけることが非常に重要
です。
各社のプロバイオティクスのレビューを見ていても、合う人合わない人の差がけっこう見られます。
それも実は当たり前のことで、腸内環境、つまり腸内細菌叢は指紋と同じようにみんな一人一人異なります。
また乳酸菌を含む腸内細菌の種類も数え切れないほどあります。
ということは、既存の腸内細菌叢とプロバイオティクスの相性問題は生じて当たり前と言えます。
管理人は今まで何十種類ものプロバイオティクスを試しましたが、相性が合わないものですと、お腹が張り、しばらくの間オナラが断続的に出るようになります。
余談ですが、よく
「オナラは腸が喜んでいるから良いこと」
と信じている方がいらっしゃいますが、
腸に負担がかかっているときにもオナラは出ます
ので注意が必要です。
※2020年1月追記
管理人はプロバイオティクスをコーヒーエネマに混ぜてはいません。
その理由は腸内細菌叢は結果であり原因ではないと考えているからです。
つまりプロバイオティクスの摂取で一時的に改善させるのは対処療法としては良いが根本治療には繋がらないのです。
そのため今現在は菌を摂取する菌活は卒業して菌さんが良い効果を発揮することができるようにする育菌に取り組んでいます。
この菌についての話も記事にしようと思いますが、取り急ぎ学びたい方はこちらの本がお勧めです。
﨑谷博征医師著 『メタ炎症の秘密 慢性病は現代食から』
また、これは非常に発生確率が低いと思っているのですが、直腸や大腸に傷がある状態で生きた菌を肛門から投与すると感染症を発症するリスクがあり、実際にそれで死亡した男性もいると本で読みました。
しかし以前販売されていた市販商品のカフェコロンにも現在販売のカフェトリニティにも乳酸菌(プロバイオティクス)が配合されています。
また管理人自身痔の出血がある時でも各種プロバイオティクスを混ぜて毎日エネマしていましたが感染症になったことはないです。
そのため感染症にかかって死んだというのは、腸に傷があったというだけでなく、極度に免疫が落ちた状態で摂取した菌が悪かったなどの多くの条件が重なった稀な事例だと管理人は思っています。
但しすべては自己判断ですので、こういう極端と思える事例もあえて紹介しました。
さて、話を元に戻します。
「体調に合わせて調合とはどういうことか?」
管理人が実践してきたことを以下に挙げます。
リーキーガット症候群(LGS)の時にはLグルタミン
※2020年1月現在管理人はLグルタミンを混ぜてはいません。
Lグルタミンは、小腸細胞の主要栄養源であり、腸壁の修復を早める効果があると言われています。
また、怪我した箇所に塗ると傷の治りが早くなるという説もあります。
Lグルタミンはアミノ酸の一つですので、筋肉疲労の回復のため摂取しているランナーやアスリートの方も多いです。
なお、名前が似ていて紛らわしいのですが、味の素のグルタミン酸とは別物ですのでご注意ください。
管理人はLグルタミンを飲むだけでなく、エネマ液に5gほど混ぜています。
※2020年1月追記
元々管理人がLグルタミンのサプリを摂取しようと思ったのは、リーキーガットに効果があるという複数の記事や体験談を読んだからです。
しかし、このリーキーガットという単語を日本に広めた﨑谷博征医師はリーキーガットにLグルタミンが効くというのは全くの誤りと言っています。
えっ、グルタミンとLグルタミンは別物ではないのかって?
管理人もそう思っていました。
ところがこの疑問にちょうどピッタリな質疑応答がありますので貼ります。
えっ、それではLグルタミンを摂取してリーキーガットが治ったという話やアスリートや筋トレ者が、筋肉疲労に効くとその効果を感じているのはどう説明するのかって?
それは管理人も気になっており詳しく知りたいところですが、多分プラシーボ効果、他の良い要因(食生活を改めた等)がLグルタミン摂取のデメリットを上回ったために治った、などの可能性が考えられます。
また世の中には一時的には良いと思われる効果が表れるものの長期的には人体に有害でデメリットが出るサプリ、食材、治療法もありますのでその可能性もあります。
管理人自身は今現在はLグルタミンを摂取してはいないですが、このLグルタミンについては今後も引き続き情報や臨床例を集めて調べてみようと思います。
デトックスをしたい時には無農薬緑茶
前回の記事で書きましたように腸内洗浄(エネマ)液でコーヒーを使用する理由の一つは、その含有成分であるカフェインが胆管を開き、胆汁とともに体内に蓄積された毒物を排出する効果があるからです。
そして、管理人も知らなかったことで、自然療法の先生から学び驚いたことがあります。
これはエネマのマル秘テクニックの一つで全部はお伝えできないのですが、こっそりと少しだけ共有しますね。
それは、カフェインはコーヒーにも緑茶にも含まれていますが、何とカフェイン含有量が異なるだけでなく、カフェインは種類によってその働き方(体への作用)が異なるということです。
つまり、コーヒーでエネマをした場合と、緑茶でエネマをした場合では、それぞれ別の毒素がデトックスされることになります。
ということで、管理人はコーヒーエネマに無農薬有機緑茶や無農薬有機緑茶粉末を混ぜています。
元気になりたいときはニンニクすりおろし
先に謝ります。
このブログの基本は、私が体験した上で書くというつもりだったのですが、このニンニクすりおろしエネマはあまりにハードコアすぎて、まだ管理人も試せていません。
ただ、管理人の知人で実践した人いわく、
「最初は刺激があるが、かつてない爽快感があり、その後、エネルギーが満ち溢れてきた」
とのことです。
管理人もここぞという時には気合を入れてニンニクすりおろしに挑戦してみようと思います。
ただ、にんにくエネマの注意点ですが、スリムエネマキットを利用した場合、すりおろしたにんにく繊維がパイプの中に詰まってしまいますので、パイプの内径が広いエネマ器具を用意する必要があります。
自然療法の先生が実行している究極のエネマ
これは、私が知る限り究極のエネマです。
管理人が、この理論と効果について、初めて知ったのは腸内細菌の権威藤田紘一郎氏の書籍でした。
藤田医師はその書籍の中で
痩せ型の人の便を太りやすい人の腸に移植すれば痩せ型になり
また逆に
太りやすい人の便を痩せ型の人に移植すると太りやすくなる
ということを書いていました。
また特定の腸の疾患も健康な人の便を移植することにより治癒するという臨床データについても記載していました。
そうです。
便移植は今まさに研究されている最新の治療法
なのです。
それでは、自然療法の先生はどのように腸内洗浄(エネマ)をしているかについてですが、なんと2歳になる息子の便を腸内洗浄(エネマ)液に混ぜています。
確かに母乳を飲んで育った赤ちゃんの腸内細菌は最も免疫力が高くなります。
そして、その便をエネマに混ぜればその強い免疫力を後天的に獲得できる可能性があります。
この便移植エネマは、その心理的抵抗、有効な便の入手法が限られていること(3歳までの母乳で育った赤ちゃんの便でないと最大限の効果を得られない)などから、管理人はその効果、実行難易度ともに究極のエネマと思っています。
※2020年5月追記
上述の崎谷医師はこの便移植もネガティブな結果になるリスクの方が高いと説いています。
また例え一時的に良い効果を得られたとしても元の生活習慣が変わらなければ、またすぐに(数か月程度)で元の状態に戻ってしまうと教えていました。
管理人は現時点では腸内細菌叢のバランスは結果であって原因ではないと考えています。どういうことかと言いますと、健康な人は健康的な生活習慣を持っているからこそ健康的な腸内細菌叢になっている(結果)わけです。それを健康的な腸内細菌叢を経口サプリであれ便移植であれ外から与える(原因)ことで健康になろうとするのは考え方が逆ということです。
そのため、外から健康な人の菌を投与することは一時的な対処療法に過ぎないわけで、元の生活習慣が変わらなければすぐに元に戻ってしまうという崎谷医師の説明も納得です。
しかし、生活習慣も変えていくことを前提として、一時的な対処療法としてプロバイオティクスなど菌の摂取をすることは、時と状況によってはアリだと管理人は考えていますので、菌投与自体を完全に否定するわけではありません。ただそれでも菌を摂取するなら、リスクを考えても、発酵食品など食べ物からが良いと考えています。(追記以上)
管理人自作のエネマ(腸内洗浄)液
管理人自作エネマ原材料
さて、色々なエネマ液のレシピについてお伝えしました。
今度は、今現在、管理人がどんなエネマ液を自作しているかについてお伝えしていきます。
まず原材料はこちらです。
原材料は随時変更していますので、こちらはあくまで参考として考えてください。
自作のエネマ液は、まずは無農薬オーガニックのインスタントコーヒーだけで初めていただいても大丈夫です。
また、管理人と全く同じ原材料でエネマ液を調合して効果を試してみたいという方もいらっしゃるかもしれませんので、各原材料の名称にリンクを貼り付けました。
リンク先商品は管理人が試してきた中で一番オススメなものに更新していますので、上記写真の商品と異なるものもあります。
自作エネマ原材料
※2020年1月現在管理人は無農薬オーガニックコーヒーと蒸留水だけでエネマ液を作成しています。
(プロバイオティクス)
※2020年1月追記
水溶性ケイ素については、内海聡医師は愛娘の放射能デトックスのため料理に混ぜ効果があったことを本にも書いており、自らのサイトでも販売していますが、前述の﨑谷博征医師は水晶(二酸化ケイ素)が原料の水溶性ケイ素は危険であると説いています。
かなりたくさんの原材料にエッと驚かれる方もいらっしゃると思います。
実は他にも宿便を剥ぎ取るハーブ、腸の蠕動運動を強めるハーブ、デトックス効果を高めるサプリを混ぜることもあります。
どの原材料も腸から直接吸収することを考え、安全で品質の良いものを選んでいます。
もう肛門から飲むのがもったいないぐらいの贅沢腸内洗浄(エネマ)液です。(笑)
ただ、最低限必要なもので考えた場合、まず最初は
または
上記プロバイオティクスの内、より相性が合う方を浄水器の水を温めた湯に混ぜるだけでも良いと思います。
管理人の自作エネマ調合レシピ
※2020年1月現在管理人は無農薬オーガニックコーヒーと蒸留水だけでエネマ液を作成しています。
そして各原材料の分量についてですが、かなり適当です。
ただ、それですと分かりづらいと思いますので、管理人が実践している目安をお伝えします。
無農薬オーガニックのインスタントコーヒー
・・・コーヒー2杯分の分量
有機粉末緑茶
・・・緑茶2杯分の分量
プロバイオティクス
・・・各1カプセル
有機りんご酢
・・・大さじ3杯
Lグルタミン
・・・小さじ1杯
ラフィーノースオリゴ糖
・・・小さじ1杯
イヌリン
・・・小さじ1杯
難消化性デキストリン
・・・小さじ1杯
ヒマラヤ岩塩
・・・小さじ1杯
水溶性珪素
・・・数滴
これを体温ぐらいの温かさのお湯2リットルに混ぜ合わせます。
余談ですが、自然療法の先生は1回のエネマで3リットルぐらい余裕で流し込むそうです。
ただ、最初は各分量を半分にして1リットルぐらいからスタートしても良いと思います。
自作エネマの携帯方法
さて、ここまでお伝えした所で、旅行や出張時に、自作エネマをどのように持ち運びしているかについて疑問に思われる方もいらっしゃると思います。
管理人はこちら
100円均一のダイソーさんで売っているジップ袋に入れて持ち運んでいます。
コストもほとんどかからず、使いまわしてもOKですので、かなり便利です。
自作エネマ注意点
最後、注意点ですが、今回の自作エネマのレシピはあくまで管理人が個人の判断で調合しています。
そのため、万人に合うかは分からず、またもし合わなかった場合の責任を負うこともできませんので、事前にご了承をお願いします。
もし、どうしても心配な方は、かかりつけの信頼できる医師に事前にご相談ください。
また、カフェコロンやドクターコーヒーなど市販されているエネマ液を試す場合、その販売代理店に心配事項を確認し、納得できた商品をご購入いただくことをお勧めします。
※2016年2月現在、Amazon、楽天の自粛規制のため、コーヒーエネマを販売しているショップはなくなりました。
※2020年1月現在の状況
以前は新谷弘実医師監修のカフェコロンが販売されていましたが、それは広告が薬事法違反と裁判になり市場から消えました。
しかし今現在は楽天でこちらの『カフェトリニティ』という商品が販売されています。
次回予告 エネマ(腸内洗浄)の具体的なやり方
今回は、自作エネマの危険性、メリット、具体的なレシピについてお伝えさせていただきました。
この記事が自作エネマを検討している方の参考になれば嬉しく思います。
それでは、次回は、
についてお伝えします。
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最後までお読みくださりありがとうございます。
2016年8月6日追記
管理人が使用しているスリムエネマキットが楽天で再販されていましたので追記します。
どうやらコーヒーエネマ洗浄液をなしにしてお湯用エネマという建前で販売しているようです。
※2020年5月追記
現在ではエネマキットは楽天でもAmazonでも販売されています。
また新谷医師監修のカフェコロンはなくなりましたが、代わりにカフェトリニティというコーヒーエネマ液が楽天で販売されています。
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